佐佐木隆 /著   -- おうふう -- 2016.9 -- 22cm -- 295p

資料詳細

タイトル 上代日本語構文史論考
著者名等 佐佐木隆 /著  
出版 おうふう 2016.9
大きさ等 22cm 295p
分類 815.02
件名 日本語-文法-歴史
注記 布装
著者紹介 1950年(昭和25年)、青森県に生まれる。学習院大学文学部教授。日本語史・古代文献学。単著『伝承と言葉』(1995年、ひつじ書房)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:他動詞と目的語とが同族である構文. 一つの他動詞が二種の目的語をとる構文. 二種の活用語の間に助詞がある構文. 同じ動詞が接続助詞を介して重なる構文. 同じ動詞を含む類似句が重なる構文. 連用修飾語と被修飾語とが作る構文. ミ語法を含む散文と韻文の構文. 主格・目的格の準体句を含む構文. 已然形を含む諺の表現. 1 めす鹿が夢合わせをした話. 已然形を含む諺の表現. 2 魚が腐ってしまった話ほか. 「をつづ」と「うつつ」. 「臣の子の…」という歌謡. 「言寄す」の意味と用法
ISBN(13)、ISBN 978-4-273-03789-5   4-273-03789-0
書誌番号 1113429882
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113429882

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