永井隆則 /編   -- 三元社 -- 2016.10 -- 19cm -- 278p

資料詳細

タイトル 〈場所〉で読み解くフランス近代美術
著者名等 永井隆則 /編  
出版 三元社 2016.10
大きさ等 19cm 278p
分類 723.35
件名 画家-フランス-歴史-近代
注記 欧文タイトル:Le 〈basho〉 dans l’art moderne francais
注記 索引あり
著者紹介 学士、修士、博士(文学)号。(京都大学文学部美学美術史学科、同大学文学研究科)、Diplome d’etudes approfondies(プロヴァンス大学博士課程論文提出資格過程[歴史と文明:美術史]、エクス・アン・プロヴァンス、フランス共和国)京都国立近代美術館主任研究官を経て、京都工芸繊維大学大学院デザイン・建築学系准教授。専攻はフランス近代美術とデザイン史。主著に「越境する造形-近代の美術とデザインの十字路」(晃洋書房)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:クールベ 石谷治寛著. ピサロ 鈴木慈子著. セザンヌ 永井隆則著. ゴーギャン 廣田治子著. マティス 大久保恭子著. レジェ 山本友紀著
内容紹介 作品は抽象的な内省の産物ではない。画家たちは、現実の土地や建物に感覚を刺激されながら思考し、表現してきた。オールカラーの現地写真と図版を豊富に用いて、創造のエンジンとなる「場所」とフランス近代美術のつながりを問い直す。
要旨 作品は抽象的な内省の産物ではない。画家たちは現実の土地や建物に感覚を刺激されながら思考し表現してきた。創造のエンジン、“場所”を問いなおす。現地取材写真と図版を満載/オールカラー。
目次 クールベとオルナン―風景と動物へのメタモルフォーシス;ピサロとノルマンディー―港湾都市を描く;セザンヌとジャズ・ド・ブッファン―“親密さ”の表象;ゴーギャンとブルターニュ―土地との交感;マティスとニース―飛翔の場としてのアトリエ;レジェとノルマンディー―故郷の残映
ISBN(13)、ISBN 978-4-88303-403-1   4-88303-403-8
書誌番号 1113432206
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113432206

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