資料詳細

【図書】 天地の螢

日暮し同心始末帖　４ -- 祥伝社文庫 --
辻堂魁／著 -- 祥伝社 -- ２０１６．１１ -- １６ｃｍ -- ２８８ｐ

タイトル	天地の螢
副書名	日暮し同心始末帖　４
シリーズ名	祥伝社文庫
著者名等	辻堂魁／著
出版	祥伝社２０１６．１１
大きさ等	１６ｃｍ２８８ｐ
分類	913.6
注記	学研Ｍ文庫　２０１１年刊を大幅に加筆・修正
内容	内容：両国川開き．　牢屋敷切腹検使．　寺小姓．　読売屋孫兵衛．　江戸相撲．　道行．　愛しき人々
内容紹介	両国川開き大花火の深夜、薬研堀で勘定組頭が斬殺された。刀を抜く間も与えぬ凄腕に、北町奉行所平同心の日暮龍平は戦慄した。先月の湯島切通しと亀戸村堤での殺しに続く凶行だった。探索の結果、いずれの現場近くにも深川芸者くずれの夜鷹の姿が…。
要旨	両国川開き大花火の深夜、薬研堀で勘定組頭が斬殺された。刀を抜く間も与えぬ凄腕に、北町奉行所平同心の日暮龍平は戦慄した。先月の湯島切通しと亀戸村堤での殺しに続く凶行だった。探索の結果、いずれの現場近くにも深川芸者くずれの夜鷹の姿が。やがて、人斬りと女のつながりにとどいた龍平は、悲しみと憎しみに包まれた真相に愕然とし―剛剣唸る痛快時代！
ISBN(13)、ISBN	978-4-396-34263-0　　 4-396-34263-2
書誌番号	1113433875
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113433875

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