尖閣諸島沖の激闘 -- ヴィクトリーノベルス --
齋藤穣 /著   -- 電波社 -- 2016.12 -- 18cm -- 216p

資料詳細

タイトル 日米艦隊出撃 2
各巻タイトル 尖閣諸島沖の激闘
シリーズ名 ヴィクトリーノベルス
著者名等 齋藤穣 /著  
出版 電波社 2016.12
大きさ等 18cm 216p
分類 913.6
著者紹介 1961年生まれ。大学卒業後、機械や電機といった大手メーカー畑を歩む。アジア、中東、欧米などを歴訪した経験から各国の政治や歴史に造詣が深く、外交や軍事を司る戦略や組織の描写を得意とする。現在は地政学や軍事史の研究に従事しながら執筆活動を行っている。『真珠湾W奇襲(1)~(3)』(電波社)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東シナ海に現れた謎の艦船によって台湾の哨戒艇が撃沈される。さらに、グアムのアメリカ軍基地が正体不明のミサイル攻撃を受けたとの一報が入った。相次ぐ同盟国への攻撃は、いったい誰の仕業なのか。
要旨 20××年10月。東シナ海に現れた謎の艦船によって台湾の哨戒艇が撃沈される。現場海域に急行した日米同盟艦隊も、闇夜の台湾海峡で国籍不明の艦船に攻撃されてしまうのだった。この攻撃によって犠牲者が出たことで艦隊の戦闘行為に「日米同盟の深化が日本を戦争に巻き込む」という批判が集中。国会が紛糾する事態となり、国民は政府への不信感を募らせていく。そんな中、突如グアムのアメリカ軍基地が正体不明のミサイル攻撃を受けたとの一報が入った。相次ぐ同盟国への攻撃は、いったい誰の仕業なのか。迫り来る戦争の恐怖におびえる空気が日本全土に広がっていく。国内の混乱を収拾し、さらなる攻撃を抑止するため水面下で関係国との調整を進める日本政府は、驚きの決断を下すのであった。
ISBN(13)、ISBN 978-4-86490-080-5   4-86490-080-9
書誌番号 1113438122
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113438122

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