潜在能力を活かせない「日本病」の正体と処方箋 --
デービッド・アトキンソン /著   -- 東洋経済新報社 -- 2016.12 -- 19cm -- 305p

資料詳細

タイトル デービッド・アトキンソン新・所得倍増論
副書名 潜在能力を活かせない「日本病」の正体と処方箋
著者名等 デービッド・アトキンソン /著  
出版 東洋経済新報社 2016.12
大きさ等 19cm 305p
分類 332.107
件名 日本-経済 , 経済政策-日本
著者紹介 小西美術工藝社代表取締役社長。奈良県立大学客員教授。三田証券社外取締役。元ゴールドマン・サックス金融調査室長。裏千家茶名「宗真」拝受。1965年イギリス生まれ。オックスフォード大学「日本学」専攻。1992年にゴールドマン・サックス入社。1998年に同社managing director(取締役)、2006年にpartner(共同出資者)となるが、2007年に退社。2009年、創立300年余りの国宝・重要文化財の補修を手掛ける小西美術工藝社に入社、取締役に就任。2011年に同会長兼社長に就任。2015年から対外経済政策研究会委員、京都国際観光大使、2016年から明日の日本を支える観光ビジョン構想会議委員などを務める。著書にベストセラー『デービッド・アトキンソン 新・観光立国論』(山本七平賞、不動産協会賞受賞)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本はいま、潜在能力をまったく活かせない「日本病」に陥っている。その原因を特定し、「あたりまえの政策」を実行するだけで、平均年収2倍、GDP1.5倍が可能になる。データに基づく客観的な分析で、日本に輝かしい未来をもたらす方法を提示する。
要旨 潜在能力を活かせない「日本病」の正体と処方箋。人口が減っても、「昭和の常識」を打破すれば平均年収は2倍、GDPは1.5倍に!貧困、国の借金、社会保障問題もすべて解決!ベストセラー『新・観光立国論』の著者、30年間の集大成。
目次 第1章 日本はほとんど「潜在能力」を発揮できていない;第2章 「追いつき追い越せ幻想」にとらわれてしまった日本経済;第3章 「失われた20年」の恐ろしさ;第4章 戦後の成長要因は「生産性」か「人口」か;第5章 日本人の生産性が低いのはなぜか;第6章 日本人は「自信」をなくしたのか;第7章 日本型資本主義は人口激増時代の「副産物」に過ぎない;第8章 日本型資本主義の大転換期;第9章 日本の「潜在能力」をフルに活用するには
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-39635-3   4-492-39635-7
書誌番号 1113443234
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113443234

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