明治大学国際武器移転史研究所研究叢書 --
横井勝彦 /編著   -- 日本経済評論社 -- 2016.12 -- 22cm -- 390p

資料詳細

タイトル 航空機産業と航空戦力の世界的転回
シリーズ名 明治大学国際武器移転史研究所研究叢書
著者名等 横井勝彦 /編著  
出版 日本経済評論社 2016.12
大きさ等 22cm 390p
分類 538.09
件名 航空機産業-歴史 , 軍需工業-歴史 , 空軍-歴史
注記 索引あり
著者紹介 1954年生まれ 1982年明治大学大学院商学研究科博士課程単位取得 現在、明治大学商学部教授 主な業績:『大英帝国の〈死の商人〉』(講談社、1997年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:序章 横井勝彦著. 日本における陸軍航空の形成 鈴木淳著. 日本海軍における航空機生産体制の形成と特徴 千田武志著. ドイツ航空機産業とナチス秘密再軍備 永岑三千輝著. ルフトハンザ航空の東アジア進出と欧亜航空公司 田嶋信雄著. 戦間期航空機産業の技術的背景と地政学的背景 小野塚知二著. ドイツ航空機産業におけるアメリカ資本の役割 西牟田祐二著. ラテンアメリカの軍・民航空における米独の競合 高田馨里著. 戦前・戦後カナダ航空機産業の形成と発展 福士純著. 戦後冷戦下のインドにおける航空機産業の自立化 横井勝彦著
内容紹介 両大戦間軍縮期と戦中・戦後において日、独、英、米などはいかにして航空機産業と航空戦力を世界転回したか。武器移転の連鎖、軍民転用、兵器の国産化・自立化から検証する。
要旨 両大戦間軍縮期と戦中・戦後において日、独、英、米などはいかにして航空機産業と航空戦力を世界転回したか。武器移転の連鎖、軍民転用、兵器の国産化・自立化から検証。
目次 第1部 両大戦間期(日本における陸軍航空の形成;日本海軍における航空機生産体制の形成と特徴;ドイツ航空機産業とナチス秘密再軍備;ルフトハンザ航空の東アジア進出と欧亜航空公司;戦間期航空機産業の技術的背景と地政学的背景―海軍航空の自立化と戦略爆撃への道);第2部 第二次大戦期および戦後冷戦期(ドイツ航空機産業におけるアメリカ資本の役割―ユンカース爆撃機Ju88主要サプライヤーとしてのアダム・オペル社;ラテンアメリカの軍・民航空における米独の競合―航空機産業、民間航空を中心に;戦前・戦後カナダ航空機産業の形成と発展;戦後冷戦下のインドにおける航空機産業の自立化)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8188-2428-7   4-8188-2428-3
書誌番号 1113446317
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113446317

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