食文化資源を活用した地域多様性の創出 --
小林哲 /著   -- 有斐閣 -- 2016.12 -- 22cm -- 378p

資料詳細

タイトル 地域ブランディングの論理
副書名 食文化資源を活用した地域多様性の創出
著者名等 小林哲 /著  
出版 有斐閣 2016.12
大きさ等 22cm 378p
分類 601.1
件名 地域開発-日本 , ブランディング , 食品工業-日本
注記 欧文タイトル:The Theory and Practice of Place Branding in Japan
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1984年,明治学院大学経済学部卒業 1989年,慶應義塾大学商学研究科博士課程単位取得退学 現在,大阪市立大学大学院経営学研究科准教授 専門は,地域ブランド論,アグリブランド論,流通システム論 主著:『流通・営業戦略-現代のマーケティング戦略3』(共編,有斐閣,2004年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 地域活性化策として注目を集める地域ブランディングについて、ビジネス・ブランディングとの相互関係を明らかにしつつ、その固有な手法、考え方を解き明かす。食文化資源を活用した多数の事例も紹介する。
要旨 「地域」のブランディングのために何が必要か。地域活性化策として注目を集める地域ブランディングについて、ビジネス・ブランディングとの相互関係を明らかにしつつ、その固有な手法・考え方を解き明かす。実務者にとっても示唆に富む、食文化資源を活用した多数の事例も紹介。
目次 第1部 理論編(ブランドの意味と役割―ブランドの基礎知識1;ブランドのマネジメント―ブランドの基礎知識2;地域ブランドの分析視角―地域ブランディングの統合モデル);第2部 事例編(地域ブランドの付与条件―事例:あきたこまち;地域ブランドの製品選択―事例:仙台牛たん焼き;地域ブランドの市場選択―事例:関あじ・関さば;地域ブランドのダイナミズム―事例:大阪産(もん);地域ブランド資源としての地域産品―事例:富士宮やきそば学会;地域ブランドのマネジメント―事例:食の都・大阪推進会議;地域ブランドの競争と共創―事例:B-1グランプリ;地域ブランディングの論理―その固有性とビジネス・ブランディングへの示唆)
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-16480-2   4-641-16480-0
書誌番号 1113447109
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113447109

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