ロス・クラシコス --
エミリア・パルド=バサン /著, 大楠栄三 /訳   -- 現代企画室 -- 2016.12 -- 20cm -- 410p

資料詳細

タイトル ウリョーアの館
シリーズ名 ロス・クラシコス
著者名等 エミリア・パルド=バサン /著, 大楠栄三 /訳  
出版 現代企画室 2016.12
大きさ等 20cm 410p
分類 963
注記 原タイトル:Los pazos de Ulloa
注記 年譜あり
著者紹介 【エミリア・パルド=バサン】(1851-1921)スペインを代表する女性作家。1851年、ガリシア地方ア・コルーニャの貴族の家に生まれる。代表作とされる『ウリョーアの館』(1886)といった長編のほか、膨大な数の短編を残した。女性で初めて、マドリード・アテネオの会員などに選出され、1916年にはマドリード大学教授に任命される。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 彼女が疾駆した後には、世の中の慣習や偏見とたたかい、フェミニズムの確立に向けて「嫉妬深い男たち」との闘争に全力を捧げた足跡が残った。現代スペインにおいて「抵抗する女伯爵」との異名をとるエミリア・パルド=バサンの代表作を翻訳。
要旨 現代スペインにおいて「抵抗する女伯爵」との異名をとるエミリア・パルド=バサンの代表作、ついに翻訳成る。19世紀後半から20世紀初頭にかけて彼女が疾駆した後には、世の中の慣習や偏見とたたかい、フェミニズムの確立に向けて“嫉妬深い男たち”との闘争に全力を捧げた足跡が残った。
ISBN(13)、ISBN 978-4-7738-1619-8   4-7738-1619-8
書誌番号 1113447698
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113447698

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 963 一般書 利用可 - 2058035125 iLisvirtual