地方創生・地域再生の時代を迎えて --
萩原誠 /著   -- 南方新社 -- 2016.12 -- 21cm -- 253p

資料詳細

タイトル 地域と大学
副書名 地方創生・地域再生の時代を迎えて
著者名等 萩原誠 /著  
出版 南方新社 2016.12
大きさ等 21cm 253p
分類 377.21
件名 大学-日本 , 地域開発-日本 , 教育と社会
著者紹介 1945年鹿児島県生まれ。1967年京都大学法学部卒。帝人株式会社(マーケティング部長、広報部長)に勤務後、東北経済産業局東北ものづくりコリドークラスターマネージャー、日本原子力学会倫理委員などを歴任。現在は経営倫理実践研究センター(BERC)主任研究員。著書に「広報力が会社を救う」(毎日新聞社)ほかがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:なぜいま、地域と大学なのか. 東日本大震災で認識された地方国立大学の存在価値 藤井克己述. 地方国立大学の存在意義を国民的議論に. 地域の未来は公立大学が支える. 地方私立大学の地域再生の使命を考える. 幸福実感都市の実現を目指して. 自然共生型の人づくりと地域づくり. 地方創生のための人材育成. 地域福祉から地域振興へ. 伝統文化の神髄を大学で学ぶ. 健康長寿を目指す「はごろも長寿大学」. 「健康長寿」の実現を目指して. 震災からの復興・再生を目指して. 大地連携から域学連携へ. いつまでも、いつかきっと住みたいまちへ. 沖縄から、日本をアジアを世界を考える
内容紹介 大学が生き残りをかけて、地方創生・地域再生に取り組む時がきた。地域と大学の連携やプロジェクトなど、全国各地の実例を取り上げ、その関係者への取材を中心に、学ぶべきノウハウを詳細に提示する。
要旨 大学は地域の知の拠点となれ。大学が生き残りをかけて、地方創生・地域再生に取り組む時が来た。本書は、地域と大学の連携やプロジェクトなど、全国各地の実例を取り上げ、その関係者への取材を中心に、学ぶべきそのノウハウを詳細に提示する。注目すべき取り組み事例や学長対談など、全15テーマで構成。
目次 序論 なぜいま、地域と大学なのか;第1章 地域との連携について学長に聞く;第2章 自治体主導型の大学連携;第3章 地域イノベーションのかたち;第4章 生涯学習のかたち;第5章 地域産業の再構築・活性化;第6章 コーディネート機能の重要性;第7章 地域のシンクタンクとしての大学
ISBN(13)、ISBN 978-4-86124-340-0   4-86124-340-8
書誌番号 1113448082
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113448082

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