インターナショナル新書 --
福岡伸一 /著   -- 集英社インターナショナル -- 2017.1 -- 18cm -- 189p

資料詳細

タイトル 生命科学の静かなる革命
シリーズ名 インターナショナル新書
著者名等 福岡伸一 /著  
出版 集英社インターナショナル 2017.1
大きさ等 18cm 189p
分類 460.4
件名 生命科学
著者紹介 生物学者。1959年、東京都生まれ。京都大学卒業。ハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授などを経て、青山学院大学教授・ロックフェラー大学客員教授。『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)など、生命の本質に迫る著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 これまでに25名のノーベル賞受賞者を輩出してきたロックフェラー大学。同校で研鑽を積んだ著者が、その歴史と偉大な先人たちの業績を繙きながら生命科学の本質に迫り、「社会利益を実現し得る学問」ばかりを偏重する現代の科学研究に警鐘を鳴らす。
要旨 これまでに二五人のノーベル賞受賞者を輩出してきたロックフェラー大学。かつて同校で研鑽を積んだ著者が、その歴史と偉大な先人たちの業績をたどりながら生命科学の道のりを今一度振り返り、「社会利益を実現し得る学問」ばかりを偏重する現代の科学研究に警鐘を鳴らす。さらに、ノーベル賞受賞者三人を含む、研究者五人との対談も収録。ベストセラー『生物と無生物のあいだ』の執筆後に判明し、科学誌『ネイチャー』に取り上げられた新発見についても綴る。
目次 序章(失われた矜持を取り戻すために;大切なものはすべて対になっている ほか);第1章 生命科学は何を解明してきたのか?(ヒューベルとウィーゼルの出会い;幸運な冒険者 ほか);第2章 ロックフェラー大学の科学者に訊く(「山脈のピーク」を形成する研究者たち;ロックフェラー大学という「科学村」の強み(トーステン・ウィーゼル:神経生物学者) ほか);第3章 ささやかな継承者として(解明すべき課題;ヒト・ゲノム計画前夜の虫捕り少年 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7976-8004-1   4-7976-8004-0
書誌番号 1113451361
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113451361

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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都筑 公開 Map 460 一般書 利用可 - 2056891555 iLisvirtual