教養と人生 --
中嶋嶺雄 /著, 『中嶋嶺雄著作選集』編集委員会 /編   -- 桜美林大学北東アジア総合研究所 -- 2016.11 -- 22cm -- 358p

資料詳細

タイトル 中嶋嶺雄著作選集 8
各巻タイトル 教養と人生
著者名等 中嶋嶺雄 /著, 『中嶋嶺雄著作選集』編集委員会 /編  
出版 桜美林大学北東アジア総合研究所 2016.11
大きさ等 22cm 358p
分類 081.6
件名 一般教養
個人件名 中嶋 嶺雄
注記 年譜あり 索引あり
著者紹介 【中嶋嶺雄】1936年長野県松本市生まれ。60年東京外国語大学中国科卒。65年国際学修士(東京大学)。77年東京外国語大学教授。80年社会学博士(東京大学)。95~2001年東京外国語大学学長。98~2006年アジア太平洋大学交流機構(UMAP)初代国際事務総長。2000~06年財団法人大学セミナーハウス理事長。04~13年国際教養大学初代理事長・学長。13年2月14日、秋田市の病院で死去。従三位に叙せられ、瑞宝重光章を受章。著書は『現代中国論』(青木書店)など100冊を超える。81年サントリー学芸賞、04年正論大賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:教養とは何か. 青春の道標. 故郷の町と人・松本. 民芸の町に育って. 女鳥羽川の辺. 淋しい山だった穂高. 徳本峠にて. 鍋冠山と大滝山. 別荘から望む「私の常念」. 音楽は生きる力. 忙中楽あり. 家族での室内楽. 父の遠景. 或る発見. 日記の中の父. もっと遠くへと走れ. おふくろ-「いつまでもあると思うな……」. ボルネオ雑感. マゼランとラプラプ. 文革渦中に広州六榕寺を望む. 平壌の五月. モスクワのオペラ. グルジアのスターリン. エストニアでの驚き. リヴォフのオペラ座 ほか22編
内容紹介 中嶋嶺雄著作選集第1巻~第7巻に所収された学術論文を生み出す背景となった中嶋嶺雄の人生と、そこから醸成された中嶋独自の教養論を描き出す。幼少期の体験から成熟期の人脈まで、エッセイ色の濃い文章を収める。
要旨 グローカルに駆け抜けた鬼才の素顔。「国際教養」を育んだ音楽・山・旅。
目次 第1部 教養とは何か(『日本人の教養』);第2部 わが人生と音楽と(ライフ・ヒストリー;ふるさとの風景、山々 ほか);第3部 世界を旅して(アジア;ソ連、ロシア、東欧 ほか);第4部 心に残る人たち(彭述之夫妻のこと;俳匠・巨湫先生 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-904794-68-5   4-904794-68-0
書誌番号 1113451438
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113451438

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