祥伝社新書 --
おおたとしまさ /〔著〕   -- 祥伝社 -- 2017.2 -- 18cm -- 209p

資料詳細

タイトル なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?
シリーズ名 祥伝社新書
著者名等 おおたとしまさ /〔著〕  
出版 祥伝社 2017.2
大きさ等 18cm 209p
分類 376.8
件名 学習塾
注記 文献あり
著者紹介 育児・教育ジャーナリスト。1973年東京生まれ。東京外国語大学英米語学科中退。上智大学英語学科卒業。リクルートから独立後、数々の育児・教育誌のデスクや監修を歴任。心理カウンセラーの資格、中高の教員免許、小学校教員の経験もある。著書は『名門校とは何か?』(朝日新聞出版)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東大生の3人に1人は公文式に通っていたという調査結果がある。これは何を意味するのか。世界で最も有名な学習メソッドの強さと意外な弱点を明らかにする。
要旨 東大生の3人に1人は公文式に通っていたという調査結果がある。著者がかつて行なったインタビューでは、偏差値最高峰の東大医学部生の3人に2人が公文式の出身だった。これは何を意味するのか?これまで斬新な視点から数々の学校や塾を論じてきた教育ジャーナリストが、本書では公文式に焦点を当て、「なぜ学力が伸びるのか?」「どんどん進む子とやめてしまう子の違いは何か?」に切り込んだ。「KUMON」の水色の看板は、日本全国どこの街でも見ることができる。評判は海を渡り、今や49の国や地域にまで教室が広がっている。世界で最も有名な学習メソッドの強さの秘密と意外な弱点が、今、明らかになる。
目次 第1章 東大生の3人に1人は公文式出身(小6で因数分解、5歳で受動態の否定文;公文式は「塾歴社会」への登龍門!? ほか);第2章 なぜ月6000円で学力が伸びるのか?(教室の中では「聖徳太子」状態の指導者;算数・数学のプリントは全5470枚 ほか);第3章 1枚のルーズリーフから始まった(高校の数学教師だった創始者・公文公;小6で微積分を終えた息子・毅 ほか);第4章 速く進む子と続かない子の差は何か?(学習習慣を身に付け学力の貯金をするのが目的;中学受験に活用、スポーツとの両立にも活用 ほか);第5章 つるかめ算は本当に不要なのか?(「黒表紙教科書」と公文式の共通点;学研教室と公文式は似て非なるもの ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-11495-4   4-396-11495-8
書誌番号 1113457191
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113457191

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 376.8 一般書 貸出中 - 2061754280 iLisvirtual
神奈川 公開 376.8 一般書 貸出中 - 2058207155 iLisvirtual
公開 376.8 一般書 貸出中 - 2061195184 iLisvirtual