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【図書】 日本の心理療法 身体篇

秋田巌 ／編   -- 新曜社 -- ２０１７．２ -- ２２ｃｍ -- ２２４，５ｐ

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タイトル 日本の心理療法 身体篇
著者名等 秋田巌 ／編  
出版 新曜社 ２０１７．２
大きさ等 ２２ｃｍ ２２４，５ｐ
分類 146.8
件名 精神療法 , 心身関係
注記 索引あり
著者紹介 高知医科大学卒業。博士（医学）。精神科医、臨床心理士。ユング派分析家国際資格取得。現在、京都文教大学臨床心理学部教授、臨床物語学研究センター長。著書に『さまよえる狂気：精神学からの提言』（創元社）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：臨床動作法と日本的心理療法　鶴光代著．　和太鼓演奏における身体の体験　清源友香奈著．　歩き遍路の身体性　北村香織著．　気と身体　濱野清志著．　身体篇－ディスカッション
内容紹介 心の癒しをもたらす「日本人的」な身体性とは。西洋のような身体接触は禁忌とされる日本においても抵抗なく受け入れられている、身体性と深く関わる４つの「セラピー」を紹介する。
要旨 心の癒しをもたらす“日本人的”な身体性とは―西洋のような身体接触は禁忌とされる日本においても抵抗なく受け入れられている、身体性と深くかかわる四つの「セラピー」を紹介。
目次 第１章　臨床動作法と日本的心理療法（日本で生まれた臨床動作法、その誕生と展開；臨床動作法の技法―型から入り型から出る　ほか）；第２章　和太鼓演奏における身体の体験―皮膚感覚・運動感覚・深部感覚の心理臨床学的有用性（和太鼓演奏における身体の体験；能動的でない運動感覚の体験について　ほか）；第３章　歩き遍路の身体性―心理臨床への道程（遍路とはなにか；遍路の今昔　ほか）；第４章　気と身体―気のせいか、気のおかげか（臨床心理学とは何か―一人称の科学の視点；イメージ体験としての気　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7885-1494-2　　 4-7885-1494-X
書誌番号 1113459709
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113459709

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