資料詳細

【図書】 諧調は偽りなり上

伊藤野枝と大杉栄 -- 岩波現代文庫 -- 文芸
瀬戸内寂聴／著 -- 岩波書店 -- ２０１７．２ -- １５ｃｍ -- ３２７ｐ

タイトル	諧調は偽りなり上
副書名	伊藤野枝と大杉栄
シリーズ名	岩波現代文庫文芸
著者名等	瀬戸内寂聴／著
出版	岩波書店２０１７．２
大きさ等	１５ｃｍ３２７ｐ
分類	913.6
注記	文春文庫　１９８７年刊の２分冊
内容紹介	四角関係による刃傷沙汰、日蔭茶屋事件を経て、深く結びついたアナーキスト大杉栄と伊藤野枝。大杉の幼少期から関東大震災直後の甘粕正彦らによる虐殺まで、２人の生と闘いの軌跡を、行き交うさまざまな人物の人生とともに描く。
要旨	「美はただ乱調にある。諧調は偽りである。」（大杉栄）四角関係による刃傷沙汰、日蔭茶屋事件を経て、深く結びついたアナーキスト大杉栄と伊藤野枝。大杉の幼少期から関東大震災直後の甘粕正彦らによる虐殺まで、二人の生と闘いの軌跡を、神近市子、辻潤、武林無想庵、有島武郎ら、行き交うさまざまな人物の人生とともに描いた、大型評伝小説。名著『美は乱調にあり』から一六年の時を経て成就した、注目の完結編。
ISBN(13)、ISBN	978-4-00-602285-3　　 4-00-602285-9
書誌番号	1113461940
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113461940

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