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【図書】 ヘイト・スピーチ規制の憲法学的考察

表現の自由のジレンマ --
桧垣伸次 ／著   -- 法律文化社 -- ２０１７．２ -- ２２ｃｍ -- ２３４ｐ

資料詳細

タイトル ヘイト・スピーチ規制の憲法学的考察
副書名 表現の自由のジレンマ
著者名等 桧垣伸次 ／著  
出版 法律文化社 ２０１７．２
大きさ等 ２２ｃｍ ２３４ｐ
分類 316.8
件名 人種差別 , ヘイトスピーチ , 表現の自由
注記 索引あり
著者紹介 １９８２年広島県生まれ　２００７年同志社大学法学研究科公法学専攻博士課程（前期）修了　２０１２年同大学法学研究科公法学専攻博士課程（後期）中退　現在福岡大学法学部准教授，ニューヨーク大学ロースクール・アジア法研究所客員研究員，博士（法学）（同志社大学）主著『人権保障の現在』（分担執筆、ナカニシヤ出版、２０１３年）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：ヘイト・スピーチ規制論における批判的人種理論．　ヘイト・クライム規制をめぐる憲法上の諸問題．　批判的人種理論〈Ｃｒｉｔｉｃａｌ　Ｒａｃｅ　Ｔｈｅｏｒｙ〉の含意．　連邦最高裁と表現の自由．　ヘイト・スピーチ規制論と表現の自由の原理論．　日本の現状と課題
内容紹介 表現の自由をめぐる重要な現代的課題である「ヘイト・スピーチ規制」をめぐる憲法上の議論を根源的に考察。「批判的人種理論」や「表現の自由の原理論」の、近年の動向を検討する。
目次 第１章　ヘイト・スピーチ規制論における批判的人種理論；第２章　ヘイト・クライム規制をめぐる憲法上の諸問題；第３章　批判的人種理論（Ｃｒｉｔｉｃａｌ　Ｒａｃｅ　Ｔｈｅｏｒｙ）の含意；第４章　連邦最高裁と表現の自由―アメリカの「特殊性」；第５章　ヘイト・スピーチ規制論と表現の自由の原理論；終章　日本の現状と課題
ISBN(13)、ISBN 978-4-589-03822-7　　 4-589-03822-6
書誌番号 1113463483
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113463483

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中央 ４階社会科学 Map 316.8 一般書 利用可 - 2058445455 iLisvirtual

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