食・武・和・徳・行 --
頼住光子 /著   -- ぷねうま舎 -- 2017.2 -- 20cm -- 266p

資料詳細

タイトル さとりと日本人
副書名 食・武・和・徳・行
著者名等 頼住光子 /著  
出版 ぷねうま舎 2017.2
大きさ等 20cm 266p
分類 181.7
件名 悟り , 日本人 , 日本-文化
注記 文献あり
著者紹介 1961年,神奈川県生まれ.専攻,日本倫理思想史.91年,東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了.お茶の水女子大学大学院教授を経て,2013年より,東京大学大学院人文科学研究科教授.著書,『道元――自己・時間・世界はどのように成立するのか』(2005年)ほか.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:食と仏教. 武士の思想と仏教. 和とは何か. 徳という思想. 「修行」から「修養」へ. 共生の根拠
内容紹介 「さとり」とは何か?精進料理と茶の湯、武士の思想と和の精神、聖徳太子と千利休、道元、一遍、盤珪…。「さとり」の光をもって、日本人および日本文化の根底に、「縁起‐無自性‐空」の目覚めを掘り起こす。
要旨 日本人と日本文化の根にあったこと「さとり」とは何か。精進料理と茶の湯から、武士の倫理と和の精神まで、聖徳太子と千利休から、道元、一遍、盤珪まで…日本文化の根底に、「縁起‐無自性‐空」の目覚めを掘り起こす。
目次 第1章 食と仏教;第2章 武士の思想と仏教;第3章 和とは何か―「和を以て貴しと為」と「和敬清寂」;第4章 徳という思想;第5章 「修行」から「修養」へ―日本仏教の中世と近世;終章 共生の根拠―仏教・儒教・神道
ISBN(13)、ISBN 978-4-906791-66-8   4-906791-66-2
書誌番号 1113464764
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113464764

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