日本サッカーを世界トップへ導く守備のセオリー --
フランチェスコ・マクリ /分析, 宮崎隆司 /分析   -- カンゼン -- 2017.3 -- 21cm -- 395p

資料詳細

タイトル 守り方を知らない日本人
副書名 日本サッカーを世界トップへ導く守備のセオリー
著者名等 フランチェスコ・マクリ /分析, 宮崎隆司 /分析  
出版 カンゼン 2017.3
大きさ等 21cm 395p
分類 783.47
件名 サッカー
著者紹介 【フランチェスコ・マクリ】1979年3月1日生まれ、ナポリ出身。監督資格:UEFA B級ライセンス。1998年からジョッリョ・ロッソ・ポッツァーレ育成部門コーチ・監督、2006年からFCエンポリ育成部門監督。2012年からASシエナ育成部門監督兼セリエCイタリア代表U20テクニカルスタッフ。現ACピサU17監督。サッカースクール「FA&GC academy」主催。育成・指導法に関する書籍、DVD等、著作多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 守備を正しく強化すれば、日本はW杯で優勝できる。何百試合にのぼるJリーグ、日本代表、育成年代の試合を分析して見えてきた世界で勝つための答え。イタリア人指導者と記者が「守備の鉄則」を提言する。
要旨 イタリア人指導者と記者が徹底分析。何百試合にのぼるJリーグ、日本代表、育成年代の試合を分析して見えてきた世界で勝つための答え=正しい守備戦術の習得。正真正銘のサッカー守備の強化書。
目次 日本が改めるべき『1対1』『2対2』における守備の個人戦術―なぜサムライたちは守備のセオリーに反してしまうのか?;Jリーグの守備クオリティを問う―多発する初歩的な個人・組織戦術のミス;イタリア人指導者が指摘する個人戦術のミス―守備のセオリーに反するサムライたち;日本は「決定力不足」ではない―守備における個人・組織戦術の精度を高めれば日本は劇的に強くなる;チュニジア、ウズベキスタンの“不真面目な守備”―「日本の快勝」を手放しで称賛してはいけない;日本に欠けているのは決定力ではなく「正しい守備の文化」である;アマチュアレベルとも言うべきプレーが頻発するJリーグの守備はなぜ批判されないのか?―“最も危険な場所”を空けてしまうJリーガーたち;Jリーグの杜撰な守備を問う;「ザ・ベスト珍スライディング・アワード」―サッカーを笑え!滑りまくるリーガーたちを表彰2015年Jリーグ;天皇杯決勝:浦和レッズvsガンバ大阪 なぜこれほどまでに適当な攻撃と緩慢な守備が繰り返されるのか―伝統ある天皇杯決勝にみる技術水準の低さ;2018W杯アジア2次予選日本vsシリア(2016年3月29日) 「5度の危機」真の要因―メディアの無責任な論評を疑え!;トゥーロン国際大会U-23日本代表vsU-23パラグアイ代表―実質U-19のパラグアイ代表が日本より巧かった理由;リオデジャネイロ五輪 日本代表vsナイジェリア代表 日本代表vsコロンビア代表 日本の敗因が集約された『魔の4秒間』;W杯アジア最終予選 オーストラリア代表vs日本代表 日本代表vsUAE代表 伏線―「守備的」な日本が7秒間に犯した9つのミス;トータルゾーン 完全なるゾーン・ディフェンスという概念―イタリアにおける守備の最前線でいま何が起きているか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-86255-388-1   4-86255-388-5
書誌番号 1113466025
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113466025

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 783.4 一般書 利用可 - 2049212430 iLisvirtual