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【図書】 中世後期泉涌寺の研究

大谷由香 ／著   -- 法藏館 -- ２０１７．２ -- ２２ｃｍ -- ３８５，１６ｐ

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タイトル 中世後期泉涌寺の研究
著者名等 大谷由香 ／著  
出版 法藏館 ２０１７．２
大きさ等 ２２ｃｍ ３８５，１６ｐ
分類 188.55
件名 泉涌寺
注記 索引あり
著者紹介 １９７８年、香川県に生まれる。２００６年３月龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学後、２００９年９月博士学位（文学）取得。２００７年４月より現在に至るまで龍谷大学・花園大学にて非常勤講師、２０１５年４月より現在に至るまで東京大学史料編纂所共同研究員。２０１４年度真宗連合学会木辺派門主奨励賞受賞。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：序論．　智積院新文庫蔵『視覃雑記』と著者長典．　五辻山長福寺と「見蓮上人門徒」．　清凉寺蔵「迎接曼荼羅図」の流転．　悲田院蔵「宝冠阿弥陀如来坐像」の流転．　泉涌寺仏牙舎利の勅封．　泉涌寺修正会金光明懺法の再興と変容．　本願寺八世蓮如周辺と「見蓮上人門徒」．　「見蓮上人門徒」による泉涌寺再興と違乱．　先白善叙と「見蓮上人門徒」の攻防．　『視覃雑記』翻刻
内容紹介 智積院新文庫より発見された新資料『視覃雑記』に基づき、室町時代後期から戦国時代にかけての泉涌寺および泉涌寺関係寺院における事績について解明する。付録として、『視覃雑記』の全文翻刻と本文内索引である『視覃雑記』人名・寺院名・年月日索引を付す。
要旨 応仁の乱以来のたび重なる炎上により多くの資料が失われ、その歴史については謎に包まれていた泉涌寺。智積院新文庫より発見された『視覃雑記』に基づき、室町時代後期から戦国時代にかけての歴史の空白を埋める最新研究！
目次 序論；第１章　智積院新文庫蔵『視覃雑記』と著者長典；第２章　五辻山長福寺と「見蓮上人門徒」；第３章　寺宝・儀式の保持；第４章　本願寺八世蓮如周辺と「見蓮上人門徒」；第５章　「見蓮上人門徒」による泉涌寺再興と違乱；第６章　先白善叙と「見蓮上人門徒」の攻防；結論
ISBN(13)、ISBN 978-4-8318-6244-0　　 4-8318-6244-4
書誌番号 1113471804
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113471804

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中央 ５階人文科学 Map 188.5 一般書 利用可 - 2058414630 iLisvirtual

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