難病ALSが教えてくれた生きる勇気 --
藤元健二 /著   -- 中央公論新社 -- 2017.3 -- 20cm -- 262p

資料詳細

タイトル 閉じこめられた僕
副書名 難病ALSが教えてくれた生きる勇気
著者名等 藤元健二 /著  
出版 中央公論新社 2017.3
大きさ等 20cm 262p
分類 916
件名 筋萎縮性側索硬化症 , 闘病・看病
注記 欧文タイトル:Trapped
著者紹介 1963年、東京生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。2012年筋萎縮性側索硬化症(ALS)発病。現在抗がん剤による治療中。SNSでの情報発信、テレビやラジオ出演、講演などの活動を続けている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 家族と音楽を愛する男が、50歳のある日、難病中の難病・ALS(筋委縮性側索硬化症)に。視線入力装置で絶望と希望を叫ぶ。生きる勇気が光る渾身の闘病日記。
要旨 大好きなうどんも食べられない。ディズニーランドも行けない。呼吸もできない。それでも僕は、前向きだ!家族と音楽を愛する男(53歳)が、ある日突然ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症。「永遠の金縛り」のなか、“眼”だけで綴った衝撃の「難病ノンフィクション」!
目次 第1章 悪夢のオンパレード開演―発症からALS確定診断まで(ある夜、手が震えはじめた;一杯のかけうどんに泣く ほか);第2章 拒絶と受容の日々―絶望の二〇一四年(残酷な難病とどう向き合うか;ついにiPhoneも使えなくなる ほか);第3章 何かが大きく動きはじめる―ターニングポイントの二〇一五年(「笑う、つなぐ、生きる」覚悟を決める;恐怖の尿意 ほか);第4章 まさかの展開―希望の二〇一六年(確定から三年。「障害者」と「障がい者」について;意識を失い、救急搬送される ほか);第5章 ALS患者自身が語るALS―聖火ランナーの夢(あまり語られないALSのつらさ―プライバシー、かゆみ、痛み)
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-004953-8   4-12-004953-1
書誌番号 1113471927
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113471927

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公開 Map 916/フ 一般書 利用可 - 2061780672 iLisvirtual