世界の田園回帰 --
農山漁村文化協会 -- 2017.3 -- 21cm -- 257p

資料詳細

タイトル series田園回帰 8
各巻タイトル 世界の田園回帰
出版 農山漁村文化協会 2017.3
大きさ等 21cm 257p
分類 601.1
件名 地域開発-日本 , 山村-日本 , 農村 , 持続可能な開発
注記 奥付のタイトル:シリーズ田園回帰
内容 内容:田園回帰の意味するもの 大森彌著. 日本における田園回帰 小田切徳美著. フランス編 小さなコミューンが地域自治と田園回帰に果たす大きな役割 石井圭一著. ドイツ編 「再都市化」のなかでの田園回帰 市田知子著. イタリア編 農村における創造的暮らし 大石尚子著. 英国編 田園回帰による田園らしさの喪失をいかに回避するか 木下剛著. オーストリア 森の農民が再生可能エネルギーの担い手となる 三浦秀一著. スウェーデン “過疎地”における地域再生運動 小内純子著. 北米 ローカルフード運動の深まりによるコミュニティ再生 西山未真著. ロシア 菜園つきセカンドハウス=「ダーチャ」のある暮らし 豊田菜穂子著. キューバ 都市農業は生き残れるか 吉田太郎著. 韓国 自給的農業を営む帰農者を訪ねて 大前悠著. 長続きする文明のあり方と田園回帰 藤山浩著
内容紹介 フランス、ドイツ、イタリア、英国、オーストリア、韓国など11ヶ国の田園回帰と農村再生の動きを捉え、日本の動向とつなぎ、新たな都市‐農村関係と文明のあり方を展望する。
要旨 日本では若い世代の農山村移住傾向がみられるなかで、首都圏の人口シェアは高まり続けている。一方、フランス、ドイツ、イタリア、英国などの先進国では1980年代から都市部への人口集中は緩和され、「逆都市化」の動きがみられる。オーストリア、スウェーデン、カナダ、米国、ロシア、キューバ、韓国を加えた11ヵ国の田園回帰と農村再生の動きをとらえ、日本の動向とつなぎ、新たな都市‐農村関係と文明のあり方を展望する。
目次 1 日本の田園回帰―総括と展望(田園回帰の意味するもの―共生の思想と地域の自治;日本における田園回帰―シリーズ各巻の位置づけ);2 田園回帰をめぐる世界の動き(フランス編 小さなコミューンが地域自治と田園回帰に果たす大きな役割;ドイツ編 「再都市化」のなかでの田園回帰;イタリア編 農村における創造的暮らし―ひとと地域を育むアソシアシオン;英国編 田園回帰による田園らしさの喪失をいかに回避するか;諸国探訪編 この国のここに注目したい);3 田園回帰の深化―文明論的視点から(長続きする文明のあり方と田園回帰)
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-16115-5   4-540-16115-6
書誌番号 1113474153
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113474153

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