土地総合研究所 /編   -- 東洋経済新報社 -- 2017.3 -- 21cm -- 252p

資料詳細

タイトル マイナス金利下における金融・不動産市場の読み方
著者名等 土地総合研究所 /編  
出版 東洋経済新報社 2017.3
大きさ等 21cm 252p
分類 338.3
件名 金融政策-日本 , 利子 , 不動産-日本
内容 内容:世界経済三つの地殻変動と金融・財政政策の「政策飽和」 西村淸彦著. 日本不動産投資市場概観 赤城威志著. 世界的な金融緩和と住宅価格の状況について 茨木秀行著. 金融緩和政策と住宅価格の関係 大越利之著. 2013年以降の日本経済と不動産市場 北坂真一著. 日銀の超金融緩和政策を巡る最新事情と課題 小松英二著. マイナス金利政策をどう考えるか 竹田陽介著. 金融緩和が不動産市場に及ぼす影響 田邉信之著. 日米独の不動産価格と投資の比較 濵尾泰著. 金融緩和と経済活動・不動産取引 堀江康煕著. 長期化する金融緩和と熱狂なき不動産市場 吉野薫著. 中古マンションの不動産価格指数の推計におけるリピートセールス法導入の可能性 沓澤隆司著. J-REITのインプライド・キャップレートを使った金利感応度分析 佐久間誠著 矢嶋康次著. 家計の流動性制約と転居行動の実証分析 瀬古美喜著 隅田和人著 直井道生著. 民間住宅投資の変動要因に関する一考察 妹尾芳彦著
内容紹介 長期化する超金融緩和政策は、不動産市場へどのような影響を与えるのか。金融・不動産市場を巡る諸問題について、元日銀副総裁はじめ斯界の研究者、エコノミストが様々な知見をもとに市場への影響を読み解く。
要旨 長期化する超金融緩和政策で市場への影響はどうなるのか?斯界の研究者、エコノミストたちが様々な知見をもとに読み解く。
目次 第1部 特別論文・世界経済三つの地殻変動と金融・財政政策の「政策飽和」;第2部 金融政策・不動産市場の理論と現実(日本不動産投資市場概観;世界的な金融緩和と住宅価格の状況について;金融緩和政策と住宅価格の関係;2013年以降の日本経済と不動産市場;日銀の超金融緩和政策を巡る最新事情と課題;マイナス金利政策をどう考えるか:7つの論点;金融緩和が不動産市場に及ぼす影響;日米独の不動産価格と投資の比較;金融緩和と経済活動・不動産取引;長期化する金融緩和と熱狂なき不動産市場);第3部 不動産市場の計量分析(中古マンションの不動産価格指数の推計におけるリピートセールス法導入の可能性;J‐REITのインプライド・キャップレートを使った金利感応度分析;家計の流動性制約と転居行動の実証分析;民間住宅投資の変動要因に関する一考察)
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-96128-5   4-492-96128-3
書誌番号 1113474905
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113474905

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