シリーズ話し合い学をつくる --
村田和代 /編   -- ひつじ書房 -- 2017.3 -- 21cm -- 224p

資料詳細

タイトル 市民参加の話し合いを考える
シリーズ名 シリーズ話し合い学をつくる
著者名等 村田和代 /編  
出版 ひつじ書房 2017.3
大きさ等 21cm 224p
分類 809.6
件名 会議法 , コミュニケーション , 市民社会
注記 欧文タイトル:Exploring ‘Hanashiai’ in Citizen Participation
著者紹介 龍谷大学政策学部教授 (主著)『共生の言語学』(編著、ひつじ書房、2015年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:市民参加の話し合いを考える 対話を活性化するツールをつくる インタラクション分析に基づく科学コミュニケーションのリ・デザイン 市民参加の観点から見た裁判員制度 授業における話し合い 小学校における話し合い活動の言語計量分析 社会包摂型まちづくりにおける話し合い 地球規模での市民参加の話し合い オンライン熟議実験を用いたファシリテーターの機能の比較検討 米国オレゴン州ポートランドに見る話し合いと住民自治
内容紹介 市民が重要な意思決定の場に参加するようになってきた今、あらためて「話し合い」について考えていくシリーズ。第1弾では。「話し合い」をめぐる座談会、「市民参加の話し合い」の現状と課題について論じた実証的研究論文を収録。
目次 第1部 座談会(座談会「市民参加の話し合いを考える」);第2部 研究報告(対話を活性化するツールをつくる;インタラクション分析に基づく科学コミュニケーションのリ・デザイン;市民参加の観点から見た裁判員制度―模擬評議に見る専門家と市民の話し合いの様相と課題;授業における話し合い―小学校社会科授業を事例として;小学校における話し合い活動の言語計量分析;社会包摂型まちづくりにおける話し合い―偏見克服のデモンストレーション;地球規模での市民参加の話し合い―「世界市民会議」とその舞台裏;オンライン熟議実験を用いたファシリテーターの機能の比較検討―再生可能エネルギー資源の利用を巡る社会的意思決定問題の例;米国オレゴン州ポートランドに見る話し合いと住民自治―全米で最も住み易いまちと言われる理由)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89476-849-9   4-89476-849-6
書誌番号 1113474914
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113474914

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 809.6 一般書 利用可 - 2071538616 iLisvirtual