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【図書】 淡路洲本城

大阪湾を見下ろす総石垣の山城 -- シリーズ・城郭研究の新展開 --
城郭談話会 ／編   -- 戎光祥出版 -- ２０１７．４ -- ２１ｃｍ -- ２７０ｐ　図版１６ｐ

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タイトル 淡路洲本城
副書名 大阪湾を見下ろす総石垣の山城
シリーズ名 シリーズ・城郭研究の新展開
著者名等 城郭談話会 ／編  
出版 戎光祥出版 ２０１７．４
大きさ等 ２１ｃｍ ２７０ｐ　図版１６ｐ
分類 521.82
件名 洲本城
内容 内容：洲本城の遺構調査から　本田昇著．　洲本城の構造と形態　谷本進著．　洲本城と城下町に関する一考察　西尾孝昌著．　脇坂・池田・蜂須賀領における淡路洲本城の変遷　髙田徹著．　洲本城および城下町の建築　松岡利郎著．　洲本城の消長　堀口健弐著．　洲本城・由良城の発掘調査　山上雅弘著．　淡路における城郭瓦の展開　中井均著．　池田氏の桐紋瓦の再検討　黒田慶一著．　洲本城の誌上復元について　吉田順一著．　近世における洲本城の存在形態　髙田徹著．　洲本城保存・整備上の課題等について　定本義広著．　絵葉書から見た近代の洲本城跡　髙田徹著
内容紹介 安宅、脇坂、蜂須賀氏と受け継がれてきた淡路島支配の拠点城郭。日本で３例しか存在しない貴重な「登り石垣」に着目するほか、縄張り・出土遺物・城下町などを多角的に検討し、新たな地平を切り開く。
要旨 明らかになる巨大城郭、洲本城の歴史！安宅、脇坂、蜂須賀氏と受け継がれてきた淡路島支配の拠点城郭。日本で３例しか現存しない貴重な「登り石垣」に着目するほか、縄張り・出土遺物・城下町などを多角的に検討し、新たな地平を切り開く！
目次 第１章　遺構面からの研究（洲本城の遺構調査から；洲本城の構造と形態；洲本城と城下町に関する一考察；脇坂・池田・蜂須賀領における淡路洲本城の変遷）；第２章　構築物からの研究（洲本城および城下町の建築；洲本城の消長―石垣編年の視点から）；第３章　遺物からの研究（洲本城・由良城の発掘調査；淡路における城郭瓦の展開―岩屋・由良・洲本の諸城跡を中心として；池田氏の桐紋瓦の再検討―加藤得二・有本隆氏説への疑問）；第４章　誌上復元の試み（洲本城の誌上復元について）；第５章　進展した洲本城研究（近世における洲本城の存在形態―山上・山麓の城郭のあり方；洲本城保存・整備上の課題等について；絵葉書から見た近代の洲本城跡）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86403-235-3　　 4-86403-235-1
書誌番号 1113475338
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113475338

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中央 ４階自然科学 Map 521.8 一般書 利用可 - 2058538771 iLisvirtual

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