「自我」と「社会」の発見とそのゆくえ --
飯田泰三 /著   -- 法政大学出版局 -- 2017.4 -- 22cm -- 442,17p

資料詳細

タイトル 大正知識人の思想風景
副書名 「自我」と「社会」の発見とそのゆくえ
著者名等 飯田泰三 /著  
出版 法政大学出版局 2017.4
大きさ等 22cm 442,17p
分類 121.6
件名 日本思想-歴史-大正時代
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1943年生。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。法政大学名誉教授、島根県立大学名誉教授。日本政治思想史専攻。著書に『批判精神の航跡──近代日本精神史の一稜線』(筑摩書房、1997年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 明治ナショナリズムの解体、すなわちナショナルなエートスの否定と脱政治化の潮流のなか登場した大正知識人の思想とはいかなるものであったか。自我の内面的主体化と社会の実証的対象化を軸とするかれらの知的営為を、文明批評家の著作をもとに論じる。
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-62534-3   4-588-62534-9
書誌番号 1113485921
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113485921

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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