美の旅人 --
竹山道雄 /著, 平川祐弘 /編   -- 藤原書店 -- 2017.5 -- 20cm -- 609p

資料詳細

タイトル 竹山道雄セレクション 3
各巻タイトル 美の旅人
著者名等 竹山道雄 /著, 平川祐弘 /編  
出版 藤原書店 2017.5
大きさ等 20cm 609p
分類 081.6
著者紹介 【竹山道雄】1903~1984年。1926年東京帝国大学卒業後、一高の講師となる。20代でベルリン、パリに計3年間留学、帰国後、一高の教授となる。1948年『ビルマの竪琴』(中央公論社)を刊行、毎日出版文化賞を受賞。1950年一高廃止と共にその後身の東京大学教養学部の教授となるが、翌年には辞し、文筆に専念する。著書は『古都遍歴』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:スペインの贋金. 希臘にて. 北京日記. 蓮池のほとりにて. フランス滞在. たそがれのパリ女たち. 若いゲーテの転向. 私の文化遍歴. ソウルを訪れて. 高野山にて. 四国にて. 西の果ての島. 鎌倉礼讃. タイレのこと. 暗示芸術. 構成芸術. 六波羅蜜寺. 海北友松. 賀茂神社の方へ. 神魂神社. 日本文化の位置. 竹山道雄先生、その人となりと文章 芳賀徹著. 贋金の裏から真理が現れる 稲賀繁美著
内容紹介 美を見わける術を心得た旅の達人の足跡。昭和戦前に、そして戦後にも、欧州やアジアへと足繁く旅し、旅先の地の生活に入り込むことに長けていた竹山道雄。国内・国外の両面を見渡す、比較文化史的視点の鮮やかな紀行文の数々を集成。シリーズ完結。
要旨 欧州へ、アジアへ、そして日本国内へ。美しいものを見わける術を心得た旅の達人の足跡。全四巻完結!
目次 1 若き日の旅人(スペインの贋金;希臘にて ほか);2 竹山道雄の文化遍歴(蓮池のほとりにて;フランス滞在 ほか);3 美を感じて考えて語る(暗示芸術―日本の美感一;構成芸術―日本の美感二 ほか);4 歴史を見る眼(日本文化の位置)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86578-122-9   4-86578-122-6
書誌番号 1113488517
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113488517

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