資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 ヒトラーと第二次世界大戦

新訂版 -- 新・人と歴史拡大版 --
三宅正樹 ／著   -- 清水書院 -- ２０１７．５ -- １９ｃｍ -- ２６９ｐ

資料詳細

タイトル ヒトラーと第二次世界大戦
版情報 新訂版
シリーズ名 新・人と歴史拡大版
著者名等 三宅正樹 ／著  
出版 清水書院 ２０１７．５
大きさ等 １９ｃｍ ２６９ｐ
分類 289.3
件名 ドイツ－歴史－１９３３～１９４５ , 世界戦争（１９３９～１９４５）－ドイツ
個人件名 ヒトラー，アードルフ
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 １９３４年、仙台市に生まれる。京都大学文学部史学科西洋史専攻卒。明治大学名誉教授。国際政治史専攻。文学博士（京都大学）。著書に『日独伊三国同盟の研究』（南窓社）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 回復されたかに見えた平和は、ドイツ軍のポーランド進行によって、わずか一年で粉砕された。ヒトラーの戦争計画を資料に即して詳細に展開させ、ヒトラーと日本との関係にも日独伊三国同盟締結の過程で言及した、ユニークなヒトラー伝。
要旨 世界恐慌と数百万に及ぶ失業者の氾濫からの脱出を願って、ドイツ国民は、ヒトラーの率いるナチ党に期待を寄せたのである。しかし、ヒトラーは、独裁権を掌握すると、戦争への道をつき進んだ。ミュンヘン会談で回復されたかに見えた平和は、ドイツ軍のポーランド侵攻によって、わずか一年で粉砕された。とくに運命的に作用したのは、対ソ戦指令である。本書は、ヒトラーの戦争計画を史料に則して詳細に展開させ、ヒトラーと日本との関係にも日独伊三国同盟締結の過程で言及した、ユニークなヒトラー伝である。
目次 １　ドイツ国防軍とヒトラー（ホスバッハ覚書；国防軍掌握まで）；２　中央ヨーロッパの覇者として（オーストリア合併とチェコスロヴァキア解体；独ソ不可侵条約からポーランド分割へ；ヨーロッパ制覇）；３　東京・モスクワ・ベルリン（ベルヒテスガーデン会談と荻窪会談；日独伊三国同盟）；４　ヒトラー・モロトフ会談（モロトフとリッベントロップ；モロトフとヒトラー）
ISBN(13)、ISBN 978-4-389-44110-4　　 4-389-44110-8
書誌番号 1113488544
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113488544

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 289/ヒ 一般書 利用可 - 2061852339 iLisvirtual

ページの先頭へ