亜熱帯の森をゆく --
安間繁樹 /著   -- あっぷる出版社 -- 2017.6 -- 21cm -- 341p

資料詳細

タイトル 西表島探検
副書名 亜熱帯の森をゆく
著者名等 安間繁樹 /著  
出版 あっぷる出版社 2017.6
大きさ等 21cm 341p
分類 291.99
件名 西表島-紀行 , 西表島-探検
注記 文献あり
著者紹介 中国内蒙古に生まれる。早稲田大学法学部卒業。法学士。早稲田大学教育学部理学科(生物専修)卒業。理学士。東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。農学博士。哺乳動物生態学専攻。公益法人平岡環境科学研究所監事。2004年市川市民文化ユネスコ賞受賞。主に国際協力機構(JICA)の海外派遣専門家として、カリマンタン、ブルネイ、サバに16年間居住、動物調査および若手研究者の育成に携わってきた。主な著書 琉球列島関係では、『イリオモテヤマネコ 狩りの行動学』あっぷる出版社など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1965年、イリオモテヤマネコ研究のため初めて西表島に入り、以来50年にわたって島を歩き続けてきた筋金入りのフィールドワーカーが書く秘境単独踏破行。観光では味わうことのできない西表島最深部の魅力を紹介する。
要旨 ハブやヒルもなんのその。サソリだってムカデだってべつに死にやしない。1965年、イリオモテヤマネコ研究のため初めて西表島に入り、以来50年にわたって島を歩き続けてきた筋金入りのフィールドワーカーが書く秘境単独踏破行。笹森儀助『南嶋探驗』の足跡を辿りつつ、観光では味わうことのできない西表島最深部の魅力を紹介する。
目次 序章 テドウ山に登る―二〇〇五年;第1章 崎山半島を巡り、南海岸を経て大原へ―二〇〇五年;第2章 古見岳に登り、由珍川から板敷川を下る―二〇〇七年;第3章 仲間川から南風岸岳登山、越良川を下る―二〇〇八年;第4章 祖納から波照間森を経て大富へ(その一)ギンゴガーラを下る―二〇〇六年;第5章 仲間川から御座岳に登り、仲良川を下り白浜へ(その一)桑木山北沢と御座岳北東沢―二〇一〇年;第6章 後良川から浦内川、稲葉を経て浦内橋へ―二〇一二年
ISBN(13)、ISBN 978-4-87177-342-3   4-87177-342-6
書誌番号 1113495153
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113495153

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