永峰英太郎 /著, たけだみりこ /マンガ, 古田伸夫 /監修   -- 宝島社 -- 2017.6 -- 21cm -- 143p

資料詳細

タイトル マンガ!認知症の親をもつ子どもがいろいろなギモンを専門家に聞きました
著者名等 永峰英太郎 /著, たけだみりこ /マンガ, 古田伸夫 /監修  
出版 宝島社 2017.6
大きさ等 21cm 143p
分類 493.75
件名 老人性認知症
著者紹介 【永峰英太郎】1969年、東京都生まれ。明治大学政治経済学部卒。業界紙・夕刊紙記者、出版社勤務を経て、フリー。著書に『日本の職人技』(アスキー新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 本人に告知すべき?叱ってはいけないの?薬を飲ませるべき?実際に認知症の親をもつ著者が、認知症診断をする医師に話を聞きながらその知識を深めていく。認知症を進行させない方法も紹介。介護の不安を解決する。
要旨 2013年秋。母が末期がんであることが判明したとき、母から父が認知症であることを聞きました。ショックでした。そして、認知症について何も知らないボクは多くの認知症関連の本を読んだけれど、実際の介護の現場ではあまり役に立ちません。なんとかしなくては…。これからボクの実体験を紹介します。
目次 第1章 認知症の発症(認知症とは?―普通のもの忘れと認知症の違いって、何なの?;認知症の種類―友人の父親は脳梗塞から発症したけど? ほか);第2章 認知症の症状について(認知症の中核症状―認知症はある程度、起こることが共通なの?;認知症の周辺症状―医師に「この殺人鬼が!」と叫んだのだけど? ほか);第3章 認知症の治療について(認知症治療の大前提の知識―母は、父の認知症を治そうとしていたけど…;認知症の親へのタブーな行為―母は父を叱りつけていたけど… ほか);第4章 家族の負担を減らす(親の財産の相続―親の認知症を考慮した相続税対策って?;遺言書―親が認知症でも、家族に有利な相続がしたい! ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8002-6985-0   4-8002-6985-7
書誌番号 1113495975
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113495975

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
瀬谷 公開 493.7 一般書 貸出中 - 2061333633 iLisvirtual