2004-2017 -- 2004-2017 --
堀孝彦 /著   -- 未知谷 -- 2017.6 -- 24cm -- 269p

資料詳細

タイトル 「戦後」倫理ノート 続
副書名 2004-2017
各巻タイトル 2004-2017
著者名等 堀孝彦 /著  
出版 未知谷 2017.6
大きさ等 24cm 269p
分類 914.6
注記 著者目録あり
注記 正は「私注「戦後」倫理ノート」(港の人 2006年刊)が該当
著者紹介 1931年生まれる。1954年東京大学文学部倫理学科卒業。1961年東京大学大学院人文科学研究科博士課程倫理学専攻単位修了。1961~1986年福島大学講師~教授(教育学部)、倫理学・社会思想史担当。1986~2001年名古屋学院大学教授(経済学部)、倫理学・社会思想史担当。現在名古屋学院大学名誉教授。社会思想史学会、日本英学史学会、唯物論研究協会、日本平和学会。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 曾々祖父の生涯を繙きつつ、日本英学史の研究テーマを追求した第一部。第二部には現実の社会に対して「近代倫理」の在り方を問うてきた著者の一貫した姿勢、西欧倫理思想史研究の極めて具体的な適応例が配される。
要旨 ペリー初来航時に幕府の首席通訳となった曾々祖父(堀達之助)の生涯を繙きつつ、日本英学史の研究テーマを追求した第一部。第二部には現実の社会に対して“近代倫理”の在り方を問うてきた著者の一貫した姿勢、西欧倫理思想史研究の極めて具体的な適応例が配される―。
目次 1 日本英学史(矢野禾積(峰人)・島田謹二、両先生のこと―英学・比較文学のメッカ台北帝大など;解題にかえて―村田豊治著『堀達之助の子孫 父・村田豊作』;サムライが英語と出会った日;蘭学・英学の旅―英学史における堀達之助と孝之;教養の崩壊と英学史研究―日本英学史学会・第四十三回大会を前にして ほか);2 近代の倫理思想(啓蒙思想とプロテスタンティズム;良心的非戦主義COと日本国憲法;国境をこえた六〇年安保;愛国心だけでは不十分です―英国看護婦エディス・カヴェル記念碑を探して;九条国民となるために―自民党「習俗」主権憲法を嗤う ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89642-531-4   4-89642-531-6
書誌番号 1113498401
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113498401

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中央 書庫 914.6/10318 一般書 利用可 - 2061123809 iLisvirtual