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【図書】 利休の生涯と伊達政宗

茶の湯は文化の下剋上 --
生形貴重 ／著   -- 河原書店 -- ２０１７．６ -- ２１ｃｍ -- ４１９，１５ｐ

資料詳細

タイトル 利休の生涯と伊達政宗
副書名 茶の湯は文化の下剋上
著者名等 生形貴重 ／著  
出版 河原書店 ２０１７．６
大きさ等 ２１ｃｍ ４１９，１５ｐ
分類 791.2
個人件名 千　利休
注記 索引あり
著者紹介 千里金蘭大学名誉教授、放送大学京都学習センター客員教授、不審菴文庫運営委員、表千家同門会大阪支部常任幹事。１９４９年、大阪の茶家・生形朝宗庵に生まれる。同志社大学大学院文学研究科国文学専攻（修士課程）修了。専門は、中世日本文学、茶道文化論。〔主な著書〕『平家物語の基層と構造－水の神と物語』（近代文芸社、１９８４年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 利休が茶道史に登場してから自刃に至るまでの時代に焦点をあて、当時の社会状況や価値観、茶の湯の展開を、各種史資料や伝承を繙きながら鮮やかに描き出す。茶の湯創成期、激動の時代を駆け抜けた人びとが織りなす歴史群像劇が浮かび上がる。
要旨 戦国武将たちの心のネットワークの中心にいた利休は、なぜ切腹しなければならなかったのか。長らく政宗にかけられていた誤解とは―。茶の湯創成期、激動の時代を駆け抜けた人々が織りなす歴史群像劇。利休が茶道史に登場してから自刃に至るまでの時代に焦点をあて、当時の社会状況や価値観、茶の湯の展開を、各種史資料や伝承を繙きながら鮮やかに描き出す。
目次 序章　与四郎から宗易へ；第１章　信長の登場；第２章　戦国武将と利休の茶の湯；第３章　秀吉の天下取りと利休；第４章　関白秀吉と利休居士；第５章　天下人秀吉の茶の湯；第６章　秀吉の茶の湯と利休の侘び茶；第７章　秀吉の天下統一と伊達政宗；第８章　伊達政宗問題と利休自刃の背景；第９章　利休追放から自刃へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-7611-0176-3　　 4-7611-0176-8
書誌番号 1113504165
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113504165

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山内 公開 Map 791 一般書 利用可 - 2061133944 iLisvirtual

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