小さなお寺の田舎和尚心が軽くなる名物法話 --
山本英照 /〔著〕   -- ディスカヴァー・トゥエンティワン -- 2017.7 -- 19cm -- 239p

資料詳細

タイトル よか人生って、なんじゃろな
副書名 小さなお寺の田舎和尚心が軽くなる名物法話
著者名等 山本英照 /〔著〕  
出版 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2017.7
大きさ等 19cm 239p
分類 188.54
件名 真言宗-感想・説教
著者紹介 中山身語正宗天徳金剛寺住職(福岡県北九州市)。1962年福岡県生まれ。龍谷大学文学部仏教学科卒業。現在は僧職のかたわら、学校や企業などからの依頼に応え、命と絆の大切さを伝える講演を全国各地で行っている。著書は『重いけど生きられる』(イースト・プレス刊)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 人は死ぬまで生きればよか。いま命があるということは、なにかしらの役目があるですたい。…北九州の片田舎にある小さなお寺の和尚さんがつむぐ、あたたかく、ときに厳しいメッセージ。
目次 第1章 よか人生、人のご縁は宝ものですたい(厳しい世のなか、たったひとりでも味方がいてくれれば、それだけで十分;それって、相手のためにしてるんかいな?本当の愛情ってなんじゃろな;インスタント食品のような人間関係って、なんだか寂しくないじゃろか… ほか);第2章 よか人生、生きる道は自分で切り拓かんとね(人生は自分で切り拓いていくもの。努力もせんで、他人のせいにしたらあかん;出る杭は打たれるし、空気を動かすもんは嫌われる。それでも、だれかが動かんことには前に進まん;選択肢はいくつもあるさ。大事なのは、自分が信じられる道をひとつえらぶことたい ほか);第3章 よか人生、命と心を大切に生きなはれ(悲しいときは、泣きゃあいい。喜怒哀楽を受け入れることも“こだわりなき生き方”;なにかを欲しいと思ったら、なにかを捨てよ。まず捨てるべきは、「怠け心」に「欲深い心」かな;なにげない言葉も、態度も、心にあるものが表にあらわれるんだよね ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7993-2121-8   4-7993-2121-8
書誌番号 1113506323
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113506323

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