保護者の積極的な関わりを引きだすために --
中西康介 /著   -- 誠信書房 -- 2017.7 -- 21cm -- 168p

資料詳細

タイトル 家族と向きあう不登校臨床
副書名 保護者の積極的な関わりを引きだすために
著者名等 中西康介 /著  
出版 誠信書房 2017.7
大きさ等 21cm 168p
分類 371.42
件名 不登校 , 家族療法
注記 文献あり
著者紹介 1980年生まれ。立命館大学大学院応用人間科学研究科応用人間科学専攻修士課程修了。臨床心理士として定塚メンタルクリニックに勤務。日本心理臨床学会・日本心身医学会・日本家族心理学会に所属。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 不登校児童・生徒の登校復帰は、保護者の関与が最終的な決め手となる。保護者への治療的関わりを重視し、保護者に信頼される接遇のあり方、初回面接の進め方、子どもへの積極的な関与を引きだすための「3つの治療契約」などを、現場目線で徹底解説する。
要旨 病院臨床における事例をもとに、現場にいる援助者が、臨床のなかで応用できる治療的アプローチを紹介。同時に、方法の根拠となる原理原則についても問いなおす。
目次 第1章 不登校の背景;第2章 不登校の予後;第3章 不登校の子を持つ保護者との出会い;第4章 保護者のみの初回面接は必須か;第5章 父性的存在に求められる役割;第6章 不登校児への治療的関わり;第7章 「父性原理的アプローチ」により登校復帰へと結びついた事例;第8章 終わらなかった不登校の事例;第9章 登校復帰できなかった後の対応
ISBN(13)、ISBN 978-4-414-41627-5   4-414-41627-2
書誌番号 1113507262
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113507262

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