古川真人 /著   -- 新潮社 -- 2017.7 -- 20cm -- 120p

資料詳細

タイトル 四時過ぎの船
著者名等 古川真人 /著  
出版 新潮社 2017.7
大きさ等 20cm 120p
分類 913.6
著者紹介 1988年7月福岡県福岡市生まれ。國學院大学文学部中退。2016年「縫わんばならん」で新潮新人賞を受賞。2017年同作が第156回芥川龍之介賞候補に、「四時過ぎの船」が、第157回芥川賞候補となる。神奈川県横浜市在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2017年第157回芥川龍之介賞候補作。島の漁村を出て、盲目の兄と暮す稔。今後の生き方に迷う稔の胸に甦る祖母の言葉とは…。生き迷う青年の切実な現実を、老いて行く祖母の時間の流れと照らして綴る中編小説。
要旨 生き迷う青年の切実な現実を、老いて行く祖母の時間の流れと照らして綴る中編小説。
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-350742-0   4-10-350742-X
書誌番号 1113509340
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113509340

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