小学館新書 --
堤未果 /著   -- 小学館 -- 2017.8 -- 18cm -- 254p

資料詳細

タイトル 核大国ニッポン
シリーズ名 小学館新書
著者名等 堤未果 /著  
出版 小学館 2017.8
大きさ等 18cm 254p
分類 319.8
件名 核兵器-日本
注記 文献あり
著者紹介 国際ジャーナリスト。NY州立大学国際関係論学科卒業、NY市立大学大学院国際関係論学科修士号取得。『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』(海鳴社)で日本ジャーナリスト会議黒田清新人賞、『ルポ・貧困大国アメリカ』(3部作、岩波新書)で新書大賞2009、日本エッセイストクラブ賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 米国政府の軍事費拡大、劣化ウランで被爆したイラク帰還兵…。オバマ前大統領の「核なき世界」演説の裏にあった「核」をめぐる事実の数々を提示する。2010年発行『もうひとつの核なき世界』に新章を加筆し新書化。
要旨 2016年5月、現職米国大統領として初めて広島を公式訪問した前オバマ大統領。かつて彼が世界に向けて発信した“核なき世界”の集大成である訪問を、「世界唯一の被爆国」として非核を訴え続けた日本人は高く評価した。一方で、福島第一原発事故が改めて我々に突きつけた、原発もまた「危険な核」であるという事実。大量の核弾頭を作れるだけのプルトニウムを持つ日本は、本当に「非核国」と言えるのか?そして核大国ニッポンの運命を握るXデーとは?『もうひとつの核なき世界』(2010年/小学館刊)に新章を加筆した、待望の新書版。
目次 第1章 アメリカの被曝者とは?(湾岸戦争症候群;「劣化ウランなど聞いたこともない」 ほか);第2章 戦勝国の歴史教育(原爆投下を引き起こしたのは日本?;戦勝国の歴史教科書 ほか);第3章 核なき世界v.s.核ある世界(核より身近なMD計画;オバマのプラハ演説―“核なき世界” ほか);第4章 日本が起こすチェンジ(裏切られた日本;核実験に反対する各国の被曝者たち ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825312-8   4-09-825312-7
書誌番号 1113510390
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113510390

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中央 4階社会科学 Map 319.8 一般書 利用可 - 2060966446 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 319.8 一般書 利用可 - 2061011091 iLisvirtual
公開 319.8 一般書 回送中 - 2061011130 iLisvirtual
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保土ケ谷 公開 Map 319.8 一般書 利用可 - 2061011113 iLisvirtual
磯子 公開 Map 319.8 一般書 利用可 - 2061011148 iLisvirtual
都筑 公開 Map 319.8 一般書 利用可 - 2072104008 iLisvirtual