「音」と「映像」を作る「ビジュアル」なプログラミング環境 -- I/O BOOKS --
松村誠一郎 /著, I O編集部 /編集   -- 工学社 -- 2017.8 -- 21cm -- 175p

資料詳細

タイトル 「Max」ではじめるサウンドプログラミング
副書名 「音」と「映像」を作る「ビジュアル」なプログラミング環境
シリーズ名 I/O BOOKS
著者名等 松村誠一郎 /著, I O編集部 /編集  
出版 工学社 2017.8
大きさ等 21cm 175p
分類 007.64
件名 音声処理 , プログラミング(コンピュータ)
注記 索引あり
著者紹介 【松村誠一郎】静岡県出身。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、(株)セガに入社。アーケード・ビデオゲームのサウンドデザイナーとして、多数のゲームの音楽や効果音の制作に携わる。2006年、東京大学大学院学際情報学府博士課程後期修了。博士(学際情報学)。現在は、東京工科大学デザイン学部准教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 「Max」は、フランスのパリにある「IRCAM」(仏国立音響音楽研究所)で開発されたプログラミング環境。「オブジェクト」と呼ばれる箱を「線」でつないでいく「ビジュアル・プログラミング」方式を採用しており、プログラミングが分からない人でも簡単に扱うことができる。本書は、「Max」をはじめて利用する人を対象に、はじめの一歩として最適な「音」に関するサンプルのプログラムに触れながら、基本的な操作や「オブジェクト」の種類について、詳しく解説。
目次 第1章 「Max」に触る(「Max」とは;「Max」の起動 ほか);第2章 サウンド・プログラミング(「オーディオファイル」の再生;順再生と逆再生を連続させる ほか);第3章 「beap」で「モジュラー・シンセサイザー」(モジュラー・シンセサイザー;「キーボード」で鳴るシンセサイザー ほか);第4章 「Max for Live」で開発(「DAW」と「プログラミング環境」;「エフェクター」を作る ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7775-2021-3   4-7775-2021-8
書誌番号 1113511697
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113511697

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 情報科学 29 007.6 一般書 利用可 - 2060981429 iLisvirtual