中ッ原遺跡 -- シリーズ「遺跡を学ぶ」 --
守矢昌文 /著   -- 新泉社 -- 2017.8 -- 21cm -- 93p

資料詳細

タイトル 国宝土偶「仮面の女神」の復元
副書名 中ッ原遺跡
シリーズ名 シリーズ「遺跡を学ぶ」
著者名等 守矢昌文 /著  
出版 新泉社 2017.8
大きさ等 21cm 93p
分類 210.25
件名 茅野市-遺跡・遺物 , 土偶-長野県-茅野市 , 縄文式文化時代
注記 文献あり
著者紹介 1957年、長野県茅野市生まれ。大正大学文学部史学科日本史学専攻卒業。茅野市尖石縄文考古館館長。主な著作「長野県諏訪地方における中期後半の土偶」(『土偶研究の地平-「土偶とその情報」研究論集(2)-』勉誠社)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 信州・八ヶ岳西麓の大規模集落から出土した大型の仮面土偶。「縄文王国」と冠されるほどに繁栄した山麓の集落群が急激に減少する縄文時代後期、縄文人は、死者にたむけたように埋置されたこの土偶にどんな願いを込めたのか。その謎を解き明かす。
要旨 信州・八ヶ岳西麓の大規模集落から出土した大形の仮面土偶。「縄文王国」と冠されるほどに繁栄した山麓の集落群が急激に減少する縄文時代後期、縄文人は、死者にたむけたように埋置されたこの土偶にどんな願いを込めたのか。発掘を担当した著者がその謎を解き明かしてゆく。
目次 第1章 「仮面土偶」の発見(THE POWER OF DOGU;仮面をつけた土偶発見! ほか);第2章 よみがえる「仮面の女神」(復元とレプリカ製作;愛称「仮面の女神」の誕生 ほか);第3章 中ッ原縄文ムラを探究する(中ッ原遺跡調査の歩み;縄文文化繁栄の地 ほか);第4章 「仮面の女神」を探究する(どのようにつくったのか;「仮面の女神」の系譜は ほか);第5章 八ヶ岳西麓の縄文文化の終焉(八ヶ岳西麓の縄文ムラの盛衰;中ッ原ムラの終焉と「仮面の女神」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7877-1640-8   4-7877-1640-9
書誌番号 1113512797
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113512797

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