知的生きかた文庫 -- LIFE
境野勝悟 /著   -- 三笠書房 -- 2017.9 -- 15cm -- 222p

資料詳細

タイトル 手ぶら人生禅が教える「いい歳の重ね方」
シリーズ名 知的生きかた文庫 LIFE
著者名等 境野勝悟 /著  
出版 三笠書房 2017.9
大きさ等 15cm 222p
分類 188.84
件名 禅宗-感想・説教
注記 「禅的老い方」(2015年刊)の改題、再編集
内容紹介 「日々是好日」。来る日も、来る日も、うれしくて、楽しくて、しょうがないという意味の禅語。どんなに心が重たくなっても、すぐ、スッと軽くなる。それが、禅的手ぶら人生の要諦。もっと身軽に、さらに豊かに、いっそう自由になれる「禅の教え」を伝授する。
要旨 「日々是好日」これは、にちにち、これ、こうじつ―と読む。来る日も、来る日も、うれしくて、楽しくて、しょうがない…という意味の禅語だ。どんなに心が重たくなっても、すぐ、スッと軽くなる。それが、禅的手ぶら人生の要諦だ。
目次 1章 減らす、手放す、忘れる―禅的「手ぶら人生」―限りなくシンプルに、豊かに暮らすヒント(歳とともに磨いていくこと;いい言葉がいい人生をつくる ほか);2章 「老い」の悩みが、ふっと軽くなる13の話―過去も未来も思わず、「いま」だけを生きる(「日々是好日」―どんな人でも「明るい一日」;昔を思い出し、くよくよするのは、禅的じゃない ほか);3章 人間的に成熟するとは、こういうこと―「禅問答」が教えてくれる、自由自在な生き方(「片手の鳴る音を、聞いてこい!」;あなたなら、この“難問”にどう答える? ほか);4章 人生後半の楽しみ方は、良寛さんに聞け―「人生を、むつかしく生きてはいけないよ」(「もっと世の中に出て、みんなと仲よくしよう」;ずっとがまんの人生なんて、つまらない ほか);5章 なんの変哲もない一日に喜びを見出す―大事なことは、すべて自分の中にある(「ふつう」とは「常識的」ということではない;世間に向けていた目を、自分に向ける ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8379-8487-0   4-8379-8487-8
書誌番号 1113513802
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113513802

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