北朝鮮による拉致の真実 --
ロバート・S・ボイントン /著, 山岡由美 /訳   -- 柏書房 -- 2017.9 -- 20cm -- 274p

資料詳細

タイトル 「招待所」という名の収容所
副書名 北朝鮮による拉致の真実
著者名等 ロバート・S・ボイントン /著, 山岡由美 /訳  
出版 柏書房 2017.9
大きさ等 20cm 274p
分類 319.1021
件名 拉致問題
注記 原タイトル:THE INVITATION-ONLY ZONE
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ロバート・S・ボイントン】ニューヨーク大学教授。同大学アーサー・L・カーター・ジャーナリズム研究所で「ニュージャーナリズム」を中心に、ノンフィクション論を講じる。ジャーナリストとして『ニューヨーカー』などに寄稿。著書に、The New New Journalism(Vintage,2005)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 最初の拉致から40年、被害者5人の返還から15年。そこには、鉄条網と監視員に囲まれた「招待所」と呼ばれる地区があった。いったい日本人拉致事件とは何だったのか?さまざまな角度から光を当て、拉致事件の全体像を描き出す。
要旨 最初の拉致から40年、被害者5人の返還から15年…。そこには、鉄条網と監視員に囲まれた「招待所」と呼ばれる地区があった!いったい、日本人拉致事件とは何だったのか?その全貌を世界に知らしめた、渾身のノンフィクション!
目次 招待所へ;明治―日本の近代化;北朝鮮での再会;日鮮「同祖」論;北朝鮮での生活;政策としての拉致;天皇裕仁から金日成へ;偽りの経歴;帰国事業―日本から北朝鮮へ;招待所の隣人;奪われた子供時代―横田めぐみと寺越武志;ピョンヤンのアメリカ人;大韓航空機爆破事件;金日成の「金の卵」世にも怪奇な物語;偉大なる指導者は死し、民は飢える;ミスターxとの交渉;日朝首脳会談;帰国―北朝鮮から日本へ;滞在の「延長」;救う会;故国での暮らし
ISBN(13)、ISBN 978-4-7601-4886-8   4-7601-4886-8
書誌番号 1113515722
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113515722

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