ロマネ・コンティからヴィトンまで --
ルイ・ベルジュロン /著, 内田日出海 /訳   -- 文眞堂 -- 2017.8 -- 21cm -- 269p

資料詳細

タイトル フランスのラグジュアリー産業
副書名 ロマネ・コンティからヴィトンまで
著者名等 ルイ・ベルジュロン /著, 内田日出海 /訳  
出版 文眞堂 2017.8
大きさ等 21cm 269p
分類 331.87
件名 奢侈 , フランス-産業-歴史 , フランス-経済-歴史
注記 原タイトル:LES INDUSTRIES DU LUXE EN FRANCE
注記 索引あり
著者紹介 【ルイ・ベルジュロン】(1929-2014年)。フランスの高等師範学校(Ecole Normale Superieure)を卒業後、社会科学高等研究院(EHESS)の歴史研究所(CRH)などで教鞭をとる(1986年からは同歴史研究所長)。パリの歴史やフランスの産業史について造詣が深い。晩年はフランス内外の産業考古学研究をリードし、考古学情報連絡委員会や国際産業遺産保存委員会の会長を務める。主な研究業績:Les Revolutions europeennes et le partage du monde,Bordas,1968.ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ルイ・ヴィトン、ディオール、シャネル、バカラ、ドンペリ、マルゴー…。フランスのラグジュアリー産業はどのように誕生し、現代までどのようにして一定の名声を確立し、保持してきたのか。ラグジュアリーへの経済史的、経済学史的、経営戦略的アプローチ。
要旨 フランス史の大家が書いたラグジュアリー論!ルイ・ヴィトン、ディオール、シャネル、バカラ、クリストフル、ドンペリ、マルゴー、ロマネ・コンティ…はフランスでどのように誕生し、いわばフランス・ブランドとして現代までどのようにして一定の名声を確立し、保持してきたのだろうか。そして今後それはどこへ向かおうとしているのか。本書はまさにこうした問いに答えようとするものである。
目次 第1部 経済と社会のなかのラグジュアリーの位置―その変動(フランスの産業装置のなかのラグジュアリー産業;手工業と大資本の間―ラグジュアリー産業における生産構造と労働組織;ラグジュアリー、権力、社会;芸術と産業の間のラグジュアリー産業);第2部 ラグジュアリーのカテゴリー(守勢に立つ食卓の芸術;綺羅星のように輝く高級ファッション;香水と宝石;ラグジュアリーの消費―食の芸術;ラグジュアリーの消費/居住 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8309-4958-6   4-8309-4958-9
書誌番号 1113517586
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113517586

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中央 4階社会科学 331.8 一般書 回送中 - 2075247853 iLisvirtual