がん患者の救世主の生きる哲学 --
工藤進英 /著   -- 幻冬舎 -- 2017.9 -- 18cm -- 254p

資料詳細

タイトル 逆境の中で咲く花は美しい
副書名 がん患者の救世主の生きる哲学
著者名等 工藤進英 /著  
出版 幻冬舎 2017.9
大きさ等 18cm 254p
分類 490.4
件名 医学
著者紹介 昭和大学医学部特任教授。 昭和大学横浜市北部病院消化器センター長。 東京内視鏡クリニック特別顧問。 工藤胃腸内科クリニック特別顧問。1947年秋田県生まれ。1973年新潟大学医学部卒業。主な著書に、『早期大腸癌-平坦・陥凹型へのアプローチ』(医学書院)などがある。現・日本大腸検査学会理事長。米国消化器内視鏡学会国際会員。米国消化器病学会国際会員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 一番を競うより誰もやっていないことをやる喜びのほうが大きい。成長し続ける人こそ、幸福な人。だから絶対にあきらめない。「神の手」を持つ医師が、自身の経験に基づいた「哲学」「発想法」をさまざまな角度から綴る。
要旨 「神の手」を持つ医師は、稀代のはみ出し者だった。成長し続ける人こそ、幸福な人。だから絶対に、あきらめない。あきらめない自分になる、勇気の書。
目次 序章 あなたはなぜ、そこにいるのか?(医師がさじを投げたら投げ返せ 人に何を言われようと決してあきらめない;スマホを3時間見つめるより本を30分読むほうが多くの情報と体験を手にできる ほか);第1章 はみ出し者は、リスクを追いかけながら前に進む(山あり谷あり、波瀾の人生に見えて振り返ってみれば、実はちゃんと一本道を歩んできたことに気づく;逆境の中で咲く花はどの花よりも貴く美しい ほか);第2章 錆びつく人生より、擦り切れる人生のほうがいい(どんな仕事でもプロフェッショナルを目ざす人だけがプロフェッショナルになれる;現実に振り回されていると現実を超えることは永遠にできない ほか);第3章 人は不完全だからこそ、助け合うことができる(想像力と創造力を養わなければ人生の多くを間違いなく失うだろう;他人の悲しみ、苦しみに想像力を伸ばす人間は、ほとんど目につかないほどのつながりで、結び付いているのだから ほか);第4章 今日は、残りの人生の最初の日(最後に息を引き取るときまで夕暮れは夜にはならない;不安のほとんどは解決しないが小さくすることはできる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-03173-9   4-344-03173-3
書誌番号 1113523159
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113523159

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 490 一般書 利用可 - 2061197217 iLisvirtual
金沢 公開 Map 490 一般書 利用可 - 2061565712 iLisvirtual