小池真理子 /著   -- 河出書房新社 -- 2017.9 -- 20cm -- 217p

資料詳細

タイトル 感傷的な午後の珈琲
著者名等 小池真理子 /著  
出版 河出書房新社 2017.9
大きさ等 20cm 217p
分類 914.6
著者紹介 1952年、東京生まれ。成蹊大学文学部卒業。89年「妻の女友達」で日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)、96年『恋』で直木賞、98年『欲望』で島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で柴田錬三郎賞、12年『無花果の森』で芸術選奨文部科学大臣賞(文学部門)、13年『沈黙のひと』で吉川英治文学賞を受賞。著書として、『無伴奏』など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ふいに秋が. 生と死の営み. 本物のときめき. 性はすなわち、生きることである. 解き放たれている「個」の姿. 答えの出ない「何故」. 言霊の祈り. 命ある限り生きる. 彼らに学ぶ. 書くことの神秘. 始まりの一冊『知的悪女のすすめ』. 反俗を書く. 星降る宇宙へのシンクロニシティ. それでも、ひとは生きる. 私の中に今もある森. 健康な自我. 倉橋由美子『暗い旅』. 坂口安吾『青鬼の褌を洗う女』. 夏の日の読書. おめでたい人間. 手料理の効果. 大晦日に作るおせち. 眠れない夜. 日常からの逸脱と甘ったるい逃避. 至福のほろ酔い旅行日記 ほか21編
内容紹介 恋のときめき、愛しい人たちとの別れ、書くことの神秘…。喜びと哀しみに身をゆだね、生きていく。人生の輝き、ときめきを瑞々しい言葉で紡ぐ46篇のエッセイ。
要旨 恋のときめき、愛しい人たちとの別れ、書くことの神秘―喜びと哀しみに身をゆだね、生きていく。12年ぶり、芳醇な香り漂うエッセイ。
目次 1 生と性、そして死について(ふいに秋が;生と死の営み ほか);2 書くことの神秘(書くことの神秘;始まりの一冊『知的悪女のすすめ』 ほか);3 作ること、食べること(おめでたい人間;手料理の効果 ほか);4 愛しい生き物たち(昭和の犬猫;ぬくもり ほか);5 私のハロー・グッドバイ(父の遺品―『沈黙のひと』が生まれるまで;少女のように ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-02606-0   4-309-02606-0
書誌番号 1113523831
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113523831

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保土ケ谷 公開 Map 914/コ 一般書 利用可 - 2061242891 iLisvirtual
港北 公開 914/コ 一般書 貸出中 - 2061367058 iLisvirtual