小谷洋介 /著, 竹中功 /監修   -- ロングセラーズ -- 2017.10 -- 19cm -- 315p

資料詳細

タイトル 吉本興業をキラキラにした男林弘高物語
著者名等 小谷洋介 /著, 竹中功 /監修  
出版 ロングセラーズ 2017.10
大きさ等 19cm 315p
分類 289.1
件名 吉本興業
個人件名 林 弘高
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 【小谷洋介】昭和61年生まれ。大阪府出身。立命館大学卒業後、吉本興業文芸顧問・竹本浩三に師事するかたわら、吉本興業社史編纂プロジェクトに携わり、編集や執筆、上方演芸研究などを行う。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 林弘高の目線の先にはいつも“世界”があり、エンターテインメントを愛し、華やかなショービジネスを日本の根付かせた。吉本せいを支えた実弟、林弘高の人生をひもとく。
要旨 朝ドラ「わろてんか」がもっと面白くなる。吉本せいを支えた、もう一人の実弟がいた。稀代のプロデューサー「林弘高」の人生がはじめて語られる。
目次 はじめに 発見された二千枚の写真が開いた吉本の新たな歴史;第1章 林弘高という男(姉のせいとは十八歳、兄の正之助とも八歳離れた末っ子;寄席小屋「第二文芸館」がお気に入りの遊び場 ほか);第2章 大劇場建設物語(浅草の大劇場建設計画;東京花月劇場誕生 ほか);第3章 弘高イズムの覚醒(東京の次は名古屋、その次は大阪や;これからは「映画の吉本」にもなるで ほか);第4章 戦後にこそ輝いた(岩田専太郎の美人画をエントランスに飾りたい;占領軍が京都にやって来る ほか);第5章 東京から大阪へ(ロゴマークの刷新から始まった弘高社長の大阪吉本;「東西合同落語漫才長屋結成記念」公演 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8454-2408-5   4-8454-2408-8
書誌番号 1113523900
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113523900

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