「親日」キリスト者による朝鮮近代60年の日記 --
木下隆男 /著   -- 明石書店 -- 2017.9 -- 22cm -- 492p

資料詳細

タイトル 評伝尹致昊
副書名 「親日」キリスト者による朝鮮近代60年の日記
著者名等 木下隆男 /著  
出版 明石書店 2017.9
大きさ等 22cm 492p
分類 289.2
個人件名 尹 致昊
注記 文献あり 著作目録あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 1946年東京生まれ。1971年東京外国語大学英米語学科卒業。2007年3月、33年間務めた都立高校英語教師を定年退職し、同年9月、韓国ソウル上道洞にある崇実大学校大学院キリスト教学科に留学する。2011年8月、崇実大学校大学院よりキリスト教学博士学位を授与される。同年11月に帰国して現在に至る。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 近代朝鮮が国家滅亡の危機に瀕した激動の時代を生き抜いた政治家・教育家・宗教家である尹致昊。その60年にわたって書き続けられた日記を元に、尹致昊の生涯をたどり、親日派への理解を深める。
目次 序章 尹致昊とはいかなる人物か?;第1章 誕生から甲申政変まで―1865~1884年;第2章 海外亡命・留学時代―1885~1893年;第3章 日清戦争から三国干渉へ―1894~1896年;第4章 独立協会と地方官吏の時代―1897~1902年;第5章 日露戦争から日韓保護条約へ―1903~1906年;第6章 空白の9年半―1907~1915年;第7章 武断統治から3・1独立運動へ―1916~1919年;第8章 文化政治の時代―1920~1930年;第9章 満州事変以後―1931~1935年;第10章 親日協力の時代―1936~1943年;終章 なぜ尹致昊は日記にこだわったのか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-4562-8   4-7503-4562-8
書誌番号 1113526093
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113526093

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