社会・行動科学の量的・質的アプローチの統合 --
チャールズ・テッドリー /著, アッバス・タシャコリ /著, 土屋敦 /監訳, 八田太一 /監訳, 藤田みさお /監訳   -- 西村書店東京出版編集部 -- 2017.10 -- 26cm -- 278p

資料詳細

タイトル 混合研究法の基礎
副書名 社会・行動科学の量的・質的アプローチの統合
著者名等 チャールズ・テッドリー /著, アッバス・タシャコリ /著, 土屋敦 /監訳, 八田太一 /監訳, 藤田みさお /監訳  
出版 西村書店東京出版編集部 2017.10
大きさ等 26cm 278p
分類 002.7
件名 学術 , 方法論
注記 原タイトル:Foundations of Mixed Methods Research
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【チャールズ・テッドリー】ルイジアナ州立大学教育学部Jo Ellen Levy Yates特別教授(名誉教授)。英国ニューカッスルアポンタイン大学ほか客員教授。25年にわたって研究手法(統計学、質的手法、ミックスド・メソッド等)の教育に携わり、ルイジアナ州立大学教育学部の優良教育賞(Excellence in Teaching Award)を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 いかに研究の精度を高めるかは、さまざまな学術研究分野で共通する問題である。その鍵となる量的アプローチと質的アプローチの統合はいかにして実現できるのか。抽象に傾きがちな概念を整序しながら丁寧に論じる。サンプル論文も収録。
目次 1 混合研究法第3の方法論的動向(第3の研究コミュニティとしての混合研究法;混合研究法の基礎;20世紀以前の方法論的思想;方法論の変遷―20世紀から現在まで;混合研究法におけるパラダイム問題);2 混合研究法の方法と戦略(混合研究法における問いの創出;混合研究法のデザイン;混合研究法におけるサンプリング戦略;データを収集する前に考慮すべきこと;混合研究法のためのデータ収集戦略;混合研究法データの分析;混合研究法の推論プロセス;政略、課題、今後の見通し)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89013-480-9   4-89013-480-8
書誌番号 1113532735
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113532735

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 002.7 一般書 利用可 - 2061340257 iLisvirtual