資料詳細

【図書】 さくら、うるわし

左近の桜 --
長野まゆみ／著 -- ＫＡＤＯＫＡＷＡ -- ２０１７．１１ -- ２０ｃｍ -- ２３７ｐ

タイトル	さくら、うるわし
副書名	左近の桜
著者名等	長野まゆみ／著
出版	ＫＡＤＯＫＡＷＡ２０１７．１１
大きさ等	２０ｃｍ２３７ｐ
分類	913.6
著者紹介	東京都生まれ。『少年アリス』で文藝賞受賞。『冥途あり』で泉鏡花文学賞、野間文芸賞を受賞。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容	内容：その犬に耳はあるか．　この川、渡るべからず．　ありえないことについての、たとえ．　その犬の飼い主に告ぐ
内容紹介	桜蔵（さくら）は高校を卒業し、大学に進学。それを機に実家をはなれ、父の柾とその正妻と同居することになる。しかし、やっかいなものを拾う“体質”は、そのままで…。匂いたつかぐわしさにほろ酔う、大人のための連作奇譚集。シリーズ第３弾。
要旨	犬に姿を変えられたつくろい師、死者の衣を剥ぐお婆、曰くつきの私家版の稀覯本…霊界の異形のものたちとの交わりを円熟味増す筆で紡ぐ、甘美で幻想的な異界への誘い。陶酔感あふれる「左近の桜」シリーズ第３弾！
ISBN(13)、ISBN	978-4-04-105066-8　　 4-04-105066-9
書誌番号	1113535922
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113535922

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