論創ミステリ叢書 --
小酒井不木 /著, 阿部崇 /編   -- 論創社 -- 2017.11 -- 22cm -- 371p

資料詳細

タイトル 小酒井不木探偵小説選 2
シリーズ名 論創ミステリ叢書
著者名等 小酒井不木 /著, 阿部崇 /編  
出版 論創社 2017.11
大きさ等 22cm 371p
分類 913.6
著者紹介 【小酒井不木】1890年、愛知県生まれ。本名・光次。別名・鳥井零水。東京帝国大学大学院で生理学・血清学を専攻。肺結核の療養生活を経て、1917年に東北帝国大学医学部助教授に就任。21年に医学博士の学位を得て東北帝国大学教授に任じられるが、健康不良のため退職し、以後は文筆業に専念する。1929年、肺炎により死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:画家の罪?. 呪はれの家. 謎の咬傷. 通夜の人々. ふたりの犯人. 直接証拠. 愚人の毒. 紅蜘蛛の怪異. 稀有の犯罪. 展望塔の死美人. 好色破邪顕正. 探偵戯曲 紅蜘蛛綺譚. 探偵小説劇 龍門党異聞. 手紙の詭計. 外務大臣の死. 催眠術戦. 新聞紙の包. 偶然の成功. 妲己の殺人. 偶感二題. 課題. 作家としての私. 匿名の手紙. 陪審制度宣伝劇. 少年時代の愛読書 ほか7編
内容紹介 昭和初期探偵小説文壇の中心人物としてリーダーシップを発揮した医学者作家・小酒井不木の探偵小説選第2弾。「画家の罪?」「呪はれの家」「謎の咬傷」などを収めた創作篇、「作家としての私」「探偵文芸の将来」などを収めた評論・随筆篇で構成する。
要旨 “特等訊問”の霧原庄三郎、“醒睡笑”の野々口雄三、“一度死んだ人間”松島龍造。探偵たちよ、ここに集え!昭和初期探偵小説文壇の中心人物としてリーダーシップを発揮した名古屋出身の医学者作家・小酒井不木の探偵小説選第2弾。
目次 創作篇(画家の罪?;呪はれの家;謎の咬傷;通夜の人々;ふたりの犯人 ほか);評論・随筆篇(偶感二題;課題;作家としての私;匿名の手紙;陪審制度宣伝劇 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-1644-9   4-8460-1644-7
書誌番号 1113537138
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113537138

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中央 書庫 913.6/32877 一般書 利用可 - 2061405570 iLisvirtual