フーテン老人ふたたび --
色川大吉 /著   -- 岩波書店 -- 2017.11 -- 19cm -- 167p

資料詳細

タイトル わたしの世界辺境周遊記
副書名 フーテン老人ふたたび
著者名等 色川大吉 /著  
出版 岩波書店 2017.11
大きさ等 19cm 167p
分類 290.9
件名 紀行
著者紹介 1925年千葉県佐原町(現香取市)生まれ.東京大学文学部卒.東京経済大学名誉教授.専門は日本近代史,自由民権思想史.主な著書に『明治精神史』上・下(岩波現代文庫)など多数.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 玄奘がたどった砂漠の、満天の星のもとで野宿をしたい…。ニューカレドニアの岬で東西の棄民に思いをはせ、ヒマラヤの秘境でダライ・ラマの祈りの姿を見る。92歳の「行動する歴史家」がつづる思索的紀行文。
要旨 玄奘がたどった砂漠の、満天の星のもとで野宿をしたい―ニューカレドニアの岬で東西の棄民に思いをはせ、ヒマラヤの秘境でダライ・ラマの祈りの姿を見る。92歳の「行動する歴史家」がつづる思索的紀行文。
目次 利尻、礼文島からグレート・バリア・リーフ―ダイブの楽しみ;「死んだらどこへゆくのかと嘆くなアーナンダよ」と釈尊は戒める;「アジアは一つ」の岡倉天心―インドの貴婦人との晩年の悲恋;遠い道を歩いてゆく人たち―天山山脈に玄奘の足跡をたどる;ヒマラヤの秘境―ラダック紀行;ヒマラヤ山麓の「桃源郷」―ブータン;メキシコ滞在記―トロツキーと異色の芸術家たち;反米と革命の国キューバ―カリブ海の浜で考えたこと;シルクロードの十字路―砂漠の果ての街カシュガル;古代遺跡の宝庫トルファン―交河故城の黄昏;東洋のローマ、ティムールの夢―青い都サマルカンド;ベトナムの東海岸を下る―ハノイからサイゴンへ;ニューカレドニア単独行―棄民たちの遺跡を巡って;南極にもっとも近い島―タスマニアとフエゴ島;風の大地と氷河の絶景―パタゴニア;異郷に骨を埋めた人びと―追想の中に生きている
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-061231-9   4-00-061231-X
書誌番号 1113539641
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113539641

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