「物理・化学の原理とその利用のし方」と「物体系・物質系の発明の分類」から -- 現代産業選書 -- 知的財産実務シリーズ
影山光太郎 /著   -- 経済産業調査会 -- 2017.11 -- 22cm -- 258p

資料詳細

タイトル 統一的に考える進歩性とクレーム解釈
副書名 「物理・化学の原理とその利用のし方」と「物体系・物質系の発明の分類」から
シリーズ名 現代産業選書 知的財産実務シリーズ
著者名等 影山光太郎 /著  
出版 経済産業調査会 2017.11
大きさ等 22cm 258p
分類 507.1
件名 発明 , 特許
注記 索引あり
著者紹介 弁護士・弁理士・工学修士。1944年愛知県生まれ。68年東京大学大学院工業化学専門課程修士課程修了の後、旭硝子(株)入社。82年弁護士登録。84年弁理士登録。東京都で影山法律特許事務所を主宰。熊本大学客員教授、東北大学未来科学技術共同研究センターシニアリサーチ・フェロー。主として知的財産権関係、大学・企業再建・清算関係事件などに携わる。[主要著作]「知的資産経営の法律知識-知的財産法の実務と考え方-」(三和書籍。2009年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 原理・利用の分析による統一的な進歩性判断とクレーム解釈。
目次 発明の意味;私見の柱たる本見解;発明の特許化、進歩性、技術的範囲;原理とその利用のし方(1)―技術、発明、特許化の解明;原理とその利用のし方(2)―発明の分析とその具体例;原理とその利用のし方(3)―本見解及び「形状・構造・物性とその変化の要因」との関係;審査基準による発明の特定、構成要件分説説の検討;進歩性関係(1)―判断の手順;進歩性関係(2)―従来例の批判と私見による検討;進歩性関係(3)―原理が分かり難い場合の対処、後知恵の排除、進歩性否定に対する対処;進歩性関係(4)―発明のし方等;クレーム解釈関係(1)―特許侵害訴訟;クレーム解釈関係(2)―均等論;;クレーム解釈関係(3)―利用関係;特許庁・裁判所における手続
ISBN(13)、ISBN 978-4-8065-3008-4   4-8065-3008-5
書誌番号 1113540713
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113540713

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