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【図書】 日本リベラル派の頽落

評論集 --
徐京植 ／著   -- 高文研 -- ２０１７．１１ -- ２０ｃｍ -- ４３７ｐ

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タイトル 日本リベラル派の頽落
シリーズ名 評論集
著者名等 徐京植 ／著  
出版 高文研 ２０１７．１１
大きさ等 ２０ｃｍ ４３７ｐ
分類 311.3
件名 ナショナリズム－日本 , 自由主義－日本 , 朝鮮人（日本在留）
著者紹介 １９５１年京都生まれ。東京経済大学現代法学部教授。著書に『植民地主義の暴力―「ことばの檻」から』（高文研）など多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：他者認識の欠落．　憲法九条、その先へ．　梟蛇鬼怪といえども……．　あいまいな日本と私．　ヨーロッパ的普遍主義と日本的普遍主義．　日本知識人の覚醒を促す．　国家・故郷・家族・個人．　のちの時代の人々に．　第四の好機．　もはや黙っているべきではない．　母を辱めるな．　「日本人としての責任」をめぐって．　「日本人としての責任」再考．　あなたはどの場所に座っているのか？．　秤にかけてはならない
内容紹介 戦争責任・植民地支配責任と向き合うべきリベラル派知識人の役割・責任とは何か？　およそ３０年にわたる思索の軌跡をたどる論文集。
要旨 「頽落」という言葉がある。頽廃しつつ転落するさまである。反動の時代に生きる日本リベラル派知識人の責任とは何か？―およそ３０年にわたる思索の軌跡。
目次 １　国民主義批判（他者認識の欠落―安保法制をめぐる動きに触れて；憲法九条、その先へ―「朝鮮病」患者の独白；梟蛇鬼怪といえども…―辺見庸『決定版１★９★３★７』への応答；あいまいな日本と私；ヨーロッパ的普遍主義と日本的普遍主義；日本知識人の覚醒を促す―和田春樹先生への手紙；国家・故郷・家族・個人―「パトリオティズム」を考える；のちの時代の人々に―再び在日朝鮮人の進む道について）；２　植民地主義的心性（第四の好機―「昭和」の終わりと朝鮮；もはや黙っているべきではない―なぜ私は、「憂慮する在日朝鮮人アピール」への賛同を呼びかけるのか；母を辱めるな；「日本人としての責任」をめぐって―半難民の位置から；「日本人としての責任」再考―考え抜かれた意図的怠慢；あなたはどの場所に座っているのか？―花崎皋平氏への抗弁；秤にかけてはならない―朝鮮人と日本人へのメッセージ）
ISBN(13)、ISBN 978-4-87498-641-7　　 4-87498-641-2
書誌番号 1113542309
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113542309

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中央 ４階社会科学 Map 311.3 一般書 利用可 - 2063684301 iLisvirtual

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