唐國、妹子臣を號けて蘇因高と曰ふ -- ミネルヴァ日本評伝選 --
大橋信弥 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2017.12 -- 20cm -- 326,13p

資料詳細

タイトル 小野妹子・毛人・毛野
副書名 唐國、妹子臣を號けて蘇因高と曰ふ
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 大橋信弥 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2017.12
大きさ等 20cm 326,13p
分類 288.3
件名 小野(氏)
個人件名 小野 妹子
注記 文献あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 1945年茨城県生まれ。1967年立命館大学大学院文学研究科修士課程日本史学専攻修了。現在、成安造形大学非常勤講師・渡来人歴史館顧問。著書に、『日本古代国家の成立と息長氏』吉川弘文館,1984年 ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 近江の一地方豪族でありながら遣隋使に登用され推古朝で活躍した小野妹子。そしてその衣鉢を継ぐように重要な地位を占める子の毛人、孫の毛野。その事績を読み解くと同時に、奈良時代から平安時代に活躍したその後の小野氏の群像までを追う。
要旨 小野妹子・毛人・毛野(七~八世紀初頭)古代の豪族・貴族。近江の一地方豪族でありながら遣隋使に登用され推古朝で活躍した小野妹子。そしてその衣鉢を継ぐように重要な地位を占める子の毛人、孫の毛野。本書は文献史料および考古資料を駆使してその事績を読み解くと同時に、奈良時代から平安時代に活躍したその後の小野氏の群像までを追う。
目次 第1章 遣隋使小野妹子―「大徳小野妹子、近江国滋賀郡小野村に家れり」;第2章 妹子以前の小野―「滋賀郡」の古墳時代;第3章 小野氏と和迩氏の同族―和迩氏同祖系譜の形成;第4章 和迩部臣から小野臣へ―「和迩部氏系図」をめぐって;第5章 妹子の後継者―毛人と毛野;第6章 古代貴族小野朝臣家の軌跡―奈良・平安時代の小野家の人々
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-08168-4   4-623-08168-0
書誌番号 1113546942
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113546942

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